筑波大学サッカー部・第2回栄養講座

本日は筑波大学サッカー部[ニュートリション班]による、第2回栄養講座を開催しました。

前回の基礎編の復習から、中級レベルの内容に講義が進むにつれ、全員が真剣に耳を傾けメモを取りあっという間に90分が過ぎた感じでした。
アイソトニック、ハイポトニック⁇
ヘモグロビン、ヘム鉄、非ヘム鉄⁇
指導者としてもとても勉強になりました。

栄養講座を定期的に開催する理由として、サッカーは外観(テクニックやフィジカル)ばかりを鍛えてトレーニングしても、プロにはなれない。
継続して意識と内面を高めていく事が、必要不可欠との考えからです。
アスリートは目に見えない内面の管理が最も大切であり、特に内側から鍛える食事は、日々の意識と積み重ねからプロに不可欠な要素といえます。
筑波大学がプロチームに勝利してきたのも、ジャイキリなんかではなく、厳しいトレーニング以外に、選手達が栄養面や、選手同士の体調管理、分析など内側から変える努力をしている成果であります。

だから、ジュノーの選手達も、内面(食事や意識)から変えて欲しいとの思います。
質疑応答では、栄養面以外にも、受験勉強や、MFやDFのプレーについての話も聞けて良かったです。
今回は、工藤さん始め、穴山さん、小柳さん、素晴らしい講義をありがとうございました!
今から第3回目の講座が楽しみです。

お知らせ

U-13,14の御殿場遠征の写真が、今月末まで販売しております。

ピクロの写真販売から購入することができます。

販売期間が8月中なので、お早目のご購入をよろしくお願いします。

*販売期間終了後は、データを消去しますのでご購入する事はできません。

第4期生キックオフミーティング

第4期生キックオフミーティング

本日、水戸のサッカーの聖地、ケーズデンキスタジアムにて、第4期生のキックオフミーティングを行いました。

4期生の門出に相応しい場所です。

お忙しいなか、高木会長も駆け付けて頂き、また2、3期生から、4期生へ祝辞の言葉など、ジュノー精神が受け継がれているなと感じました。

それに応えるように、4期生も一人ひとり決意を述べて、ジュノーの一員となりました。










中には、今すぐにでもグランドで練習できる格好でアピールをする選手など、4期生には期待が高まります!









数あるクラブの中で、ジュノーFCを選んでくれた事、スタッフ一同心から嬉しく思います。

まだまだ設立して若く、至らない点が多々ある未熟なクラブではありますが、クラブとして3年間選手を大切に育て、責任を持って、しっかりと送り出したいと決意しました。

本日は雨が降りしきるなか、保護者の皆様方には参加して頂き、大変感謝しております。
皆様の期待に応えられるよう、スタッフ一同全力でサポートさせていただきますので、今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

筑波大学サッカー部による栄養講座

筑波大学サッカー部による栄養講座

筑波大学サッカー部の栄養学研究生の協力を得て、定期的に栄養講座を行う事になりました。

筑波大学サッカー部は昨年日本一に返り咲き、多くのJリーガーも輩出する、日本の名門大学です。
本日はその第1回栄養講座。


知識豊富な現役の研究生、そして実際、選手としての立場からの講義には、説得力と親近感を感じることができ、ジュノーの練習時間なども考慮した食事について、細かく指導していただきました。
更に選手一人ひとり、データを取って頂き、次回の講座にて更に詳しく掘り下げてもらいます。

全員しっかりノートにメモを取り、積極的に質問するなど、意識が高くなってきたと感じます。

第2回も楽しみです。
穴山さん、小柳さん、本日はありがとうございました!

マドリッド杯(3日目)

マドリッド杯(3日目)


マドリッド杯(3日目)
本日、モラタラスとの試合は、2-0で勝利する事ができました。
1勝1敗1引き分けで、6チーム中、5位の成績で大会は終えました。
結果を出す事の大切さ、難しさを、夜に行われたアルコルコンの試合(スペイン2部リーグ)を観て、改めて理解できたと思いました。
90分間、数メートル目の前で繰り広げられる、格闘技の様な試合。
遠く離れた場所から1部リーグを観戦するより、強烈に脳裏に焼きつく試合だった。
ボールを持って1-2秒内で、どこにいても襲いかかってくる。
その中で、ドリブル、パス回しなどの判断力は、スペインサッカーの真髄を観た気がしました。
1部リーグで行われる華麗なドリブルやパス回しは、こうした[闘う]環境から生まれたものであり、練習だけでは決して作り出すことはできないと思います。
たった1週間海外にきたところで技術やフィジカルは変わるわけがない。
しかし、最も大切なサッカー=闘う事を理解するだけでも、その後のトレーニングに大きく影響を与えます。

土曜日はオフで、日曜日はアトレティコ・マドリッドとトレーニングマッチです。
勿論、相手ホームでの闘いだけど、結果を出す事が目的です。
学びにいくのではなく、勝ちに行きます。しかし、ただ、ガムシャラに行っても勝てない。
どうしたら勝てるかを考え、プレーで出せる様にしたいですね。

午前中の練習でまた、3期生のヒデトに会いました。
彼も少しでも印象を残そうと、短期留学(ラージョ・バジェカーノ)で日々闘っています!
あと、数日だけど頑張れ!

4世代トレーニング

4世代トレーニング

小学生と中学生、高校生、大学生が一緒にトレーニングはできるのか?
そもそも体格が違うから、そんなの意味がない。
多くの人がそのように思う。
それでは、水戸のサッカー、茨城県のサッカーは変わらないと思います。
世界にはフィジカルが違う人種はたくさんいる。
しかし、昨年よりトラウムさんが立ち上がり、常磐高校、茨城高校、茨城大学、ヴェレン、ジュノーが合同トレーニングする事になりました。
ジュノーからは、スクールのスペシャルクラスから数名と、中学3年生を送り込んでいます。
テーマに沿ったトレーニングを全員で行い、最後には小学生、中学生、高校生、大学生がごちゃ混ぜの試合を行います。
見知らぬ者、世代が違う者が集う、ストリートサッカーに近いのかな。サッカーだからできる事だと思う。
やはり、サッカーは素晴らしいスポーツだ。

無差別級・トレーニング in 水戸

毎月金曜日に、トラウムさんが主催、常盤高校さん、茨城高校さん、茨城大学さん、ヴェレンさん、ジュノーが参加する、水戸市内で無差別級トレーニングが開催されています。

小学生から中学生、高校生、大学生40-50人程が一緒に混じりトレーニング。

ジュノーからは、スペシャルクラスの5年生と、ジュニアユース1期生が十数人参加しました。

トレーニング内容は、1対1、ドリブル、パスなどの基本ですが、正に無差別級トレーニングなので、同じパス、ドリブルの質の違いが明確に分かるのでとても勉強になる。

最後のゲームも、大学生、高校生と中学生、小学生が混じるのだから、その差をフィジカルで差を付けるのではなく、頭脳で差を付けるのが見ていて面白い!

当然、体格の差がない中学生、高校生同士はバチバチやり合う。

これも面白い!

毎回コーチや指導のテーマが違うのも面白い!

これを継続して広めていけば、必ず規格外な選手が排出されると思う。

現に、ジュノーから参加させてもらっている、スペシャルクラスの5、6年生はかなり成長してきている。

この先が楽しみ‼️

次回はどんな内容のトレーニングなのか⁉️

楽しみですね‼️

年末恒例イベント in かなさ笑楽校

年末恒例イベント in かなさ笑楽校

年末の恒例イベント。
今年も昨年に続き、常陸太田市のかなさ笑楽校で開催させて頂きました。
恒例のジュニアユース生対保護者&ご兄弟参加型のスポーツイベント!
ドッジボールもサッカーも互いの“プライド”をかけて、白熱してましたね(^_^)
張り切りすぎて、痛い思いをするお父さん方が今年はいなくて一安心(笑)
また、昨年の反省を踏まえ、ご家族全員が楽しんでもらえるように、今年は豪華?景品ありのゲームイベントも用意。
○❌クイズから始まり、あっちむいてほい選手権、かぶって?叩いて?選手権…
笑いあり、涙?あり。
ジャンケンにも悔しさを感じる、真剣勝負の前は握手から、ご家族のお子さんから学ぶことも。。
そして、本気を出した時のお母さん方の勝負強さ、お見事でした。。。
何にしても、たくさんの笑顔が見れて良かったと思うと同時に、無事に終わりホッとしました。
お昼には、ピザを焼いてみんなで食べる、炊き込みご飯とトン汁を作ってみんなで食べる…
頼んだ量が多すぎて、なんだかフードファイトみたくなってしまったのが今回の反省?(笑)
そして初日の締めは…
ジュニアユース生による出し物イベント!!
2期生、3期生ともに準備期間が1日ほどの中、芸を披露するもの、手品を披露するもの、組体操、劇…
そして恒例?のゲリラ的一発芸(笑)
クオリティなどはどうでもよく、前に出ることが大切。
こちらもたくさんの笑顔が見れて何より(^_^)
保護者の皆さん、ご協力およびご参加頂きありがとうございました。
また、かなさ笑楽校のスタッフの皆さん、今年も色々とありがとうございました。
来年もクラブ活動全てを通して、笑いあり、感動あり…
選手たちの成長を最大の目的としてやっていきます。
今後ともよろしくお願いします。

スペイン遠征に向けたスペイン語レッスン

スペイン遠征に向けたスペイン語レッスン

ジュニアユース生(U-14)は、今日もトレーニング後に、スペイン遠征に向けたスペイン語のレッスンを行いました。
第3回目となる今日は、簡単な挨拶、自己紹介、そして、文法に入りました。
スペイン語始め、ポルトガル語や、イタリア語などのラテン語には、男性・女性名詞があり、使い分けをする必要があります。
また、動詞も原形があり、どの様な状態で、誰が、いつ使うかで、いちいち変化させなければいけません。
ほんと世界にはめんどくさい言語があるものです。
学校のテストもあり勉強ばかりで大変ですが、この多感な時期に異文化に触れる事は、将来きっと役に立つ日が来ると思います。
スペイン人と友達を作る目標で頑張りましょう。

U-15トレセン・クリニック

U-15トレセン・クリニック

本日はU-15中央トレセンのナイト・トレーニングに講師として招かれました。

受験前の大切な時期にもかかわらず、30名以上の選手が集い、また、現役選手と思うくらいの動きと質の高さに驚かされました。

それに感動し、ついつい張り切って多くの事を伝え過ぎてしまいましたが、選手の皆はとても真剣に取り組んでくれたので、楽しい時間を過ごす事ができました。

まだまだ、指導の仕方など勉強することばかりの毎日ですが、この様な場を提供してくださったトレセンの先生方にはこの場を借り改めて感謝致します。

ありがとうございました。

選手の皆さんお疲れ様でした。

今後の活躍に期待しています。