2017年度活動終了

2017年度の全ての活動が終了しました。

選手ともに様々な経験を積んで、楽しくも苦しくも凡ゆる意味で成長した1年でした。

漢字一文字で表すと[波]。

勢いという波に乗り、波乱という波にのまれた1年。

クラブは来年、早くも5年目に突入します。

色々な事に挑戦しつつも、原点回帰として目の前の事を見つめ直し、応援してくれる方々を大切にしていきたいです。

今年一年ありがとうございました。

皆さま良いお年をお迎えください。

ジュノーFC

U-15霞ヶ浦高校 トレーニングマッチ

本日は、霞ヶ浦高校さんと、トレーニングマッチを行いました。
今年の夏に最新の人工芝を2面、クラブハウスを完備した霞ヶ浦高校専用のサッカーグランドが完成しました。
本当に質の良い人工芝で、この素晴らしい環境でトレーニングしていれば、選手達のトレーニングに対するモチベーションも高まり、必ず上達すると思います。
昨夜から続くあいにくの雨でしたが、それでも水溜りなど一切なく、気持ち良く試合ができる状態でした。
先生方も指導に非常に熱心で、力を注いでいるので、数年で県を代表する学校へと成長する予感がします。
今日のトレーニングマッチはGKをフィールド選手で回すなど、万全ではなかったですが自分達のサッカーができたので良かったです。
素晴らしい環境で相手をしてくださった、霞ヶ浦高校の先生方、選手の皆さん、本日はありがとうございました。
保護者の方々も寒い雨の中、応援ありがとうございました。

筑波大学サッカー部・第2回栄養講座

本日は筑波大学サッカー部[ニュートリション班]による、第2回栄養講座を開催しました。

前回の基礎編の復習から、中級レベルの内容に講義が進むにつれ、全員が真剣に耳を傾けメモを取りあっという間に90分が過ぎた感じでした。
アイソトニック、ハイポトニック⁇
ヘモグロビン、ヘム鉄、非ヘム鉄⁇
指導者としてもとても勉強になりました。

栄養講座を定期的に開催する理由として、サッカーは外観(テクニックやフィジカル)ばかりを鍛えてトレーニングしても、プロにはなれない。
継続して意識と内面を高めていく事が、必要不可欠との考えからです。
アスリートは目に見えない内面の管理が最も大切であり、特に内側から鍛える食事は、日々の意識と積み重ねからプロに不可欠な要素といえます。
筑波大学がプロチームに勝利してきたのも、ジャイキリなんかではなく、厳しいトレーニング以外に、選手達が栄養面や、選手同士の体調管理、分析など内側から変える努力をしている成果であります。

だから、ジュノーの選手達も、内面(食事や意識)から変えて欲しいとの思います。
質疑応答では、栄養面以外にも、受験勉強や、MFやDFのプレーについての話も聞けて良かったです。
今回は、工藤さん始め、穴山さん、小柳さん、素晴らしい講義をありがとうございました!
今から第3回目の講座が楽しみです。

関西遠征最終日

関西遠征最終日。

対 オリベ多治見。

5:00起床

6:00 朝食

7:00 半目でウォーミングアップを始める。

7:30 キックオフ

オリベ多治見は岐阜県1部リーグに所属します。
昨日はU-15リーグを闘い、今日から合宿に入るので、無理言ってこの様な無謀な時間帯にキックオフとなりました。

早朝からの準備、試合を行なってくれたオリベ多治見のコーチ、選手達には感謝です。

また、昨日宿泊した、多治見市の清楽旅館はとてもアットホームで、料理も美味しく、我儘も聞き入れてくれ、本当に手厚くもてなしてくれました。

ありがとうございました。

旅する中で、こうした地方の方々の触れ合いも感じることができるので、県外への遠征は心も豊かにしてくれますね。

こうして、2期生(U-15)の遠征も最後となりました。

今まで移動した距離分、心も体も成長したのかなと思います。

これからの進路に向けての糧にして欲しいですね。

色々と大変な時期にも拘らず、最後に快く送り出して頂いた保護者の皆様には感謝致します。

ありがとうございました。

3期生(U-14)の保護者の皆様も、連続の遠征で大変ですが、子供達はこの時期にものすごく貴重な体験をしたと思います。

まだ1年以上あるので、今後が楽しみですね。

U-15 帝京可児高校

U-15 (2、3期生合同)の本日の試合は、岐阜の強豪、帝京可児高校さんとのトレーニングマッチ。

帝京可児高校は、トップが東海プリンスリーグに所属、セカンド県1部、サード県2部に所属し、今年のインターハイにも出場する県内最強チームです。

また、閑静な住宅地にあるサッカー専用の人工芝と、強豪高校の象徴として最新設備を導入しています。

寮も完備しているので、何人か県外からも来ているそうです。

試合は、35分を4本やり、スカスカになるまで闘い切りました。

関西とも関東とも違う、東海独特のサッカーは、ドリブル、パスを織り交ぜながら、DFの急所を的確に突いて来ます。

同じサッカーでも地方によってリズムが違うから、サッカーは本当に奥が深いです。

帝京可児高校のコーチの方々、選手の皆さん暑い中、4本も行なって頂きありがとうございました。

明日は朝7:30キックオフ。。。

遠征最終日、突っ走るのみです。

月曜日・スペシャルクラス


月曜日のスペシャルクラスは、2名の選手がセレクション参加しています。
スペシャルクラスの選手達はそれぞれが明確な目標(県トレ、J下部、ジュニアユースセレクション…)を持ち、トレーニングしています。
コーチも皆の目標が達成されるように一緒に頑張ります!
来週のスペシャルクラスはお休みなので、次週に向けてしっかり個人トレーニングしておきましょう!

8月までスペシャルクラス新規生募集しますので、詳しくはホームページをご覧ください。

U-15 前橋育英高校 トレーニングマッチ

本日U-15は、U-14も引き連れて、前橋育英高校さんとトレーニングマッチを行いました。

高崎インターを降りてすぐ目の前に、人工芝の前橋育英専用サッカー場があり、ここで150名前後の選手達が日々鎬を削り合っています。

全国の名門校と呼ばれる選手達は、技術の高さだけではなく、サッカーにかける熱い情熱を感じる事ができます。
特にピッチ外において、コーチに言われてからではなく、言われる前に一人ひとりが勝つ為にやるべき事を考え、己に厳しく、意識高く取り組んでいました。

前橋育英のOBである原田コーチは、その雰囲気を感じているので、グランドが近づくにつれて1人で緊張感しまくりでした笑

今年一番の猛暑も重なり、汗だく状態(^^;)

しかし、その見えない厳しさ(オーラ)は伝統でもあり、前橋育英が全国の名門校として今も名を馳せている強さでもあるように感じます。

それを感じる事ができない選手は、闘う以前の問題である。

一緒に来ていた3期生の何人かは、集合に遅れて来たり、更に他ごとをしながらコーチの話を聞いていたり、まるで勝つ準備ができていないように感じて残念でした。

前橋育英のコーチが、技術の高い選手が全国から集まるが、最後に結果を出すのはやはりピッチ外における人間力だそうです。

私生活、学校での生活態度、合宿先の行動など、好きなサッカー(ピッチ内)以外の部分で顕著に表れます。

2期生も含め、まだまだ課題は山積みです。

試合は、35分を3本行い、追い付くも引き離されたりして、結局3敗しました。
一言で、何もかも別格でした。。

格上の相手、猛暑の中、極度の疲労、蹴られ、倒され、痛い思いをしてでも闘いを挑むからこそ、学べるモノがそこにはあると思います。

この夏(7,8月)で人間として、サッカー選手として大きく成長する時期でもあります。

暑い中、遠くまで応援に駆け付けてくださった保護者の方々、本当にありがとうございます。

前橋育英のコーチ、選手の皆さん貴重な経験ありがとうございました。

U-15 東北学院中 トレーニングマッチ

本日、U-15は昨年に続き、U-14,15合同で東北学院中さんにお邪魔して、トレーニングマッチを行いました。

東北学院中は人工芝の素晴らしい施設と、情熱を持った先生が指導にあたり、昨年全国大会ベスト8、東北2部リーグに所属する、宮城県の強豪校です。

昨年に続き今年もトレーニングマッチを行なって頂き、宮城県には色々と縁があり、この縁を大切にしていきたいです。

しかし、片道3時間半の遠征はコーチや選手達も疲労度が高い。。

それでも遠征を行うメリットがあり、強豪チームはとにかく遠征が多いというデータがあります。

その理由の一つとして、地元の県を離れて試合するので、県代表としての自覚を持つ事で意識が違ってきます。

また、行く先々で、景色や雰囲気の違いなど、毎回発見があります。

相変わらず、南相馬鹿島SAのカツサンドは絶品だけど、実は舞茸おこわも絶品である。

更に、選手達が毎回のように買う牛タン串を勧められ、ついに買うことに。。

茨城県のご飯も美味しいが、宮城県の代名詞牛タンもハマりそうである。

最後に休憩したPAに十数台のフェラーリ、ランボルギーニが駐車してあり、興奮した選手達が車のオーナーと記念写真する一面も。

サッカー以外にも様々な体験をした今日1日でした。

朝早くより送迎してくださった保護者の皆さま、仙台まで応援に駆け付けてくださった方々、ありがとうございます。本当にお疲れ様でした。

毎回こんな貴重な遠征に参加させてもらい、両親には感謝ですね。

また、東北学院中の選手の皆さん、先生方、本日はありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。

U-15 TRM 日立第一高校

本日のU-15は日立一高さんとトレーニングマッチを行いました。
日立一高は高い学力を維持し続けながら、IFA(U-18)2部リーグに所属し、先ほどのインターハイでは県ベスト16の成績を残しています。

更に3年時は殆どの選手が冬の高校選手権まで残りつつも、筑波大学などの難関大学に進学するなど、文武両道に力を入れています。
先生いわく、日頃の勉強する習慣があれば、サッカーも両立でき、寧ろ短期的に学力を上げるだけでは入ってからの維持が難しくなるとアドバイスをいただきました。

2期生の試合に始めは戸惑っていた3期生も、今では徐々に馴染んできて嬉しく思います。
いじったり、いじられたり。
先輩から後輩へ、後輩から先輩へ…
日立一高の選手の皆さん、先生方、本日は朝早くよりありがとうございました。
保護者の皆様、暑い中一日中応援ありがとうございました。

佐和高校トレーニングマッチ

本日U-15は佐和高校さんとトレーニングマッチを行いました。

佐和高校の先生は指導において非常に熱心で、ヨーロッパで主流となるピリオダイゼーションのコーディネーショントレーニングを取り入れ、近年茨城の強豪校として注目されています。
また、ジュノー1期生からもお世話になっているので、本日のトレーニングマッチは楽しみでもありました。
30分を4本行い、3年生、2年生、1年生をそれぞれ出して頂き、またとない貴重な試合をさせていただきました。
ちょっとしたミスや、中盤の競り合いにおいて、気を抜けば直ぐにやられてしまうので、高校生のレベルに追いつくには、まだまだやるべき課題を見つける事ができました。
佐和高校の選手の皆さん、先生、朝早くから準備などありがとうございました。
2、3期生の保護者の皆さまも、朝早くより送迎ありがとうございます。