ユース、そしてSLP 活動の一環として、玉里中学校のサッカー関係者のご協力のもと、小美玉市のクレハグラウンドで中学３年生、高校１年生を対象にサッカークリニック&トレーニングマッチを行いました。
午前中にクリニックを行い、午後にトレーニングマッチ。
MITO EIKO FC茨城レディースさんが試合相手として来てくれました(^^)
さすが、社会人チーム…
ジュノー側のユース生、中学３年生、そして助っ人参戦２期生(中1)の選手たちは相手の組織的なディフェンスなどに苦しんでましたね…
良い経験になったかな？(^^)
今回のようなイベントを今後も行っていきたいと思います。
ご協力してくださった関係者各位、また保護者の皆様、暑い中ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いいたします。
8/2,3,4の“レアルクリニック”が無事に終了！(^^)
ロベルトコーチが実際にレアルマドリードで行っているトレーニングを中心としたクリニックでしたが、今年も大人気！
U-12クラスともなると、３日間ともに定員の30名越え(^^;
ジュノースクール生も普段では見られない？真剣な眼差し(笑)
レアル・クリニック最終日
U-9とU-12の3日間に渡って行われたレアル・クリニックは、レアルの下部組織が拘っている、リニアデパセ(パスライン),グランドを広く使う、体の向き、パス&ゴースペース、近づく、離れるサポートなどを中心に行いました。
最初は戸惑っていましたが、2日目からできる選手が増え、最終日には殆どの選手ができていました。
来てくれた何人かの選手は、かなりレベルが高く、少し改善すればレアルクラスの選手に成長すると絶賛していました！
ロベルトも短い時間だったけれど、皆と一緒にサッカーできてとても楽しかったし、日本に来て良かったと言っていましたよ^_^
保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。
昨日、ロベルトが水戸に到着。
午後はスペシャルクラスのセレクションを行い、今日は水戸杯U-13の視察。
技術レベルの高い選手が何選手かいて、その中でもレアルで通用する選手がいると評価してました。
まず見るのがタレント性、つまり他選手とは違う技術の部分であり、次に戦術眼。
聞けば当たり前の事だけど、案外出来てる選手は少ないです。
その後、昼食を取りながら午後のクリニックのミーティングしました。
明日は水戸杯U-14開幕なので楽しみですね。
今日は本場バルセロナトレーニングということで、フィールドプレーヤーがアレックスのトレーニングをする中、GKコーチの平川さんも来ていただき、トレーニングを行いました。
前にもブログで書きましたが、GKは特別なポジションです。それゆえ、様々な視点でトレーニングに取り組むことが必要であると思っていましたが、今日のトレーニング内容には衝撃を受けました。
内容は本当に負荷の高いトレーニングで、その中でも、複合型トレーニングという、様々な動きを取り入れたものを行っていました。
指導歴の浅い自分にも、非常に参考になるものでした。
これからのトレーニングでも、早速取り入れていこうと思いました。
こうして外部のコーチからトレーニングを受けるということは、自分にとっても選手にとっても刺激になるのではないかと改めて感じることができました。
ジュノーのGKのみんなにはこれから覚悟してもらいましょう。笑
今日の名言〜アジリティーあってこその基礎である〜
関係者の皆さん本当にお世話になりました。
原田のブログ
イニエスタ、シャビ、メッシなど超一流選手を輩出した名門バルセロナ。
2013年までの7年間、FCバルセロナのユースでコーチをしていたアレックスがジュノーに来てくれました。
正直、トレーニング内容は目新しいのは出尽くした近年で、どこも同じ感じなのかなと予想していました。
しかし、今回はアレックスのコーチングを目の当たりにして、衝撃を受けました。
何気ないトレーニングでも、声を掛けるタイミング、コンセプト、修正一つで選手を一瞬でレベルアップさせる手腕はワールドクラスでした。
ジュニアユース限定で参加した選手の何人かは、今日１日のトレーニングでかなりレベルアップしていました。
同じトレーニングでもここまで差が出るのは、やはり指導とは奥が深いものだと再認識させられました。
また、特別に平川コーチによるGKトレーニングも最高に質の高いトレーニングを目の当たりにしました。
強度はかなり高いが、やっている選手が終始楽しんでやっていて、めっちゃ楽しかったと一言。
これも指導のレベルの高さでした。
アレックスの通訳に来て頂いたタクミコーチの的確な通訳もとても勉強になりました。
今回はこのような素晴らしい機会を作って頂き感謝します。
ありがとうございました！
その後、クリニック以上の時間をかけて、東京に戻っていきました…
本当にお疲れ様ですm(__)m
先日から東京で行われていた指導者講習会のあと、スペインの親友2人が水戸のジュノーに遊びに来てくれた。
今回はクリニックではなく、試合しているところを現役レアルマドリッドのスカウティング視点という形でみてもらいました。
いつも言われていることの再確認だけれど、やはり何万人という子供達を見てきただけに説得力があった。
子供達やサッカーの環境が最高に素晴らしいと言われ、レアルマドリッドなど呼んで国際大会やろうと話がありました！
帰りは羽田国際空港まで送迎で、渋滞に足止めをくらい、出発50分前の滑り込みチェックイン。
ろくに挨拶できないまま、笑顔でまた来年来るわ！と一言言ってゲートに走って行った^^;