いつも胸を貸してくださる葵陵高校さんとのトレーニングマッチは、今年だけで3回目となりました。
近くに中学生を相手にしてくれる強豪校があるのは、本当にありがたい事です。
更に来季を見据えてU-14メンバーも全員引き連れて挑みました。
体格差で不安もありましたが、1年前に比べてしっかりとフィジカル面も上がっていたのが成長を感じます。
中学3年間はあっという間に過ぎ去るので、日々目標を見失わないように全力で。
葵陵高校の先生、選手の皆さん今回もありがとうござました。
本日は、霞ヶ浦高校さんと、トレーニングマッチを行いました。
今年の夏に最新の人工芝を2面、クラブハウスを完備した霞ヶ浦高校専用のサッカーグランドが完成しました。
本当に質の良い人工芝で、この素晴らしい環境でトレーニングしていれば、選手達のトレーニングに対するモチベーションも高まり、必ず上達すると思います。
昨夜から続くあいにくの雨でしたが、それでも水溜りなど一切なく、気持ち良く試合ができる状態でした。
先生方も指導に非常に熱心で、力を注いでいるので、数年で県を代表する学校へと成長する予感がします。
今日のトレーニングマッチはGKをフィールド選手で回すなど、万全ではなかったですが自分達のサッカーができたので良かったです。
素晴らしい環境で相手をしてくださった、霞ヶ浦高校の先生方、選手の皆さん、本日はありがとうございました。
保護者の方々も寒い雨の中、応援ありがとうございました。
本日は筑波大学サッカー部[ニュートリション班]による、第2回栄養講座を開催しました。
前回の基礎編の復習から、中級レベルの内容に講義が進むにつれ、全員が真剣に耳を傾けメモを取りあっという間に90分が過ぎた感じでした。
アイソトニック、ハイポトニック⁇
ヘモグロビン、ヘム鉄、非ヘム鉄⁇
指導者としてもとても勉強になりました。
栄養講座を定期的に開催する理由として、サッカーは外観(テクニックやフィジカル)ばかりを鍛えてトレーニングしても、プロにはなれない。
継続して意識と内面を高めていく事が、必要不可欠との考えからです。
アスリートは目に見えない内面の管理が最も大切であり、特に内側から鍛える食事は、日々の意識と積み重ねからプロに不可欠な要素といえます。
筑波大学がプロチームに勝利してきたのも、ジャイキリなんかではなく、厳しいトレーニング以外に、選手達が栄養面や、選手同士の体調管理、分析など内側から変える努力をしている成果であります。
だから、ジュノーの選手達も、内面(食事や意識)から変えて欲しいとの思います。
質疑応答では、栄養面以外にも、受験勉強や、MFやDFのプレーについての話も聞けて良かったです。
今回は、工藤さん始め、穴山さん、小柳さん、素晴らしい講義をありがとうございました!
今から第3回目の講座が楽しみです。
先週末、ついに4期生のU-13のIFA1部リーグが開幕。
初戦の相手は鹿島アントラーズノルテ。
1週間前に参加した大会合宿でも積み重ねてきたものが表現できるようになり、選手たちも闘えるイメージをもってむかえた一戦。
公式戦の独特の雰囲気に加えて、相手は県内屈指のチーム。
立ち上がり、場の空気にのまれる選手もいましたが少しずつ体も動くように…
しかし、やりたいことを全くやらせてもらえず、逆にジュノーがやりたかったことを高いレベルでやられる展開。
個人の早さと速さに加えて、空中戦や球際の強さ、戦術の実行力、全てにおいて相手が勝って解決の糸口を見つけることが出来ず完敗。。
初戦は黒星スタートとなってしまったけど、まだ始まってばかり。
次節にむけて下を向かずに切り替えて、また出直そう。
関西遠征最終日。
対 オリベ多治見。
5:00起床
6:00 朝食
7:00 半目でウォーミングアップを始める。
7:30 キックオフ
オリベ多治見は岐阜県1部リーグに所属します。
昨日はU-15リーグを闘い、今日から合宿に入るので、無理言ってこの様な無謀な時間帯にキックオフとなりました。
早朝からの準備、試合を行なってくれたオリベ多治見のコーチ、選手達には感謝です。
また、昨日宿泊した、多治見市の清楽旅館はとてもアットホームで、料理も美味しく、我儘も聞き入れてくれ、本当に手厚くもてなしてくれました。
ありがとうございました。
旅する中で、こうした地方の方々の触れ合いも感じることができるので、県外への遠征は心も豊かにしてくれますね。
こうして、2期生(U-15)の遠征も最後となりました。
今まで移動した距離分、心も体も成長したのかなと思います。
これからの進路に向けての糧にして欲しいですね。
色々と大変な時期にも拘らず、最後に快く送り出して頂いた保護者の皆様には感謝致します。
ありがとうございました。
3期生(U-14)の保護者の皆様も、連続の遠征で大変ですが、子供達はこの時期にものすごく貴重な体験をしたと思います。
まだ1年以上あるので、今後が楽しみですね。
U-15 (2、3期生合同)の本日の試合は、岐阜の強豪、帝京可児高校さんとのトレーニングマッチ。
帝京可児高校は、トップが東海プリンスリーグに所属、セカンド県1部、サード県2部に所属し、今年のインターハイにも出場する県内最強チームです。
また、閑静な住宅地にあるサッカー専用の人工芝と、強豪高校の象徴として最新設備を導入しています。
寮も完備しているので、何人か県外からも来ているそうです。
試合は、35分を4本やり、スカスカになるまで闘い切りました。
関西とも関東とも違う、東海独特のサッカーは、ドリブル、パスを織り交ぜながら、DFの急所を的確に突いて来ます。
同じサッカーでも地方によってリズムが違うから、サッカーは本当に奥が深いです。
帝京可児高校のコーチの方々、選手の皆さん暑い中、4本も行なって頂きありがとうございました。
明日は朝7:30キックオフ。。。