ユース年代のサッカー環境。

ユース年代のサッカー環境。

高1の息子。
「仮入部」という形で、高校サッカー体験中。
保護者として、また、クラブオーナーとして見るユース年代のサッカー環境は、
私の想像を超えるものでした。苦笑
勉強、通学、怪我…
様々な理由から部活であるサッカーを諦める高校生。
部活は諦めたけれど、
サッカーが出来る環境を求めているこんなに多くの高校生。苦笑
日本サッカーの現状(課題⁈)がここにありました。苦笑
強豪校に部員が集中し、
(どうやって練習するのだろう???)
と不思議に思う部員数にグランド1つ。苦笑
全国大会を目指し、
夜遅くまでの練習そして朝練。。。苦笑
一方、部員が集まらず、練習さえ出来ない学校も。苦笑
それまでの環境とは大きく違い、戸惑う選手達。苦笑
日本では、
周囲の人と同じことが正しいと思う人が多く、
みんなと同じでなければいけないと言う強い思いが、
個人の可能性を消してしまうことも。苦笑
他人と違う自分の個性を表現することがいかに大事であるという、
世界では当たり前のことが、
日本では違っている。苦笑
先ずやってみよう。
ジュノーで学んだ様々な経験が、
みんなの背中をきっと押してくれるはず。笑
写真は昨年夏。
イタリアで世界中から集まった選手と、
言葉が通じなくても、
サッカーを通して仲間になったことを思い出そう!!!