新U-13始動!

新U-13始動!

4月1日より正式に始動!
いよいよ4期生の物語の始まり。
2日の本日、石岡市の柏原サッカー場にてアセンブルさんとのトレーニングマッチ。
IFAのU-13一部リーグで戦うことになる強豪チーム。
戦う術である戦術。
戦術の目的は勝つため。
戦術を実行するには何故その戦術が勝つために効果的なのかを知ることも大切。
階段を一段ずつ、少しずつ理解・実行できてきていますが、今回は相手に勝利を譲る形に…
個人、チームともにレベルアップして、公式戦では必ずリベンジしよう。
それにしても、ユニフォームが待ち遠しい。。

4期生初陣

4期生初陣

本日は吉野サンビレッジのサッカー場にて、東京ベイFCさんとの交流戦。
4期生(新U-13)の活動開始は4月からですが、東京の強豪チームとの対戦のチャンスということで、クラブのバスで行ってきました!
…25分を合計4本行いましたが、いずれも完敗。。平均して一本あたり4失点。
途中、押し込む時間帯もあり、得点するシーンもありましたが、一部分だけ良いシーンがあって勝てるほど甘くはないですね。
試合後の選手たちの感想の中で多かったのが、1対1が勝てていない…
ルーズボールの予測・反応、空中ボールの競り合いを含め、一つ一つの球際の勝負の差が主導権の差につながっていたようにも感じました。
その他、判断の正確性とスピード、パスのスピード、切り替えのスピード、ポジショニング…
強いチームとの対戦により、課題が溢れるほど出てきました。
ただ、課題があればその分強くなる。
次の試合へむけて切り替えて、勝つためにトレーニングしていこう!
追伸:FW、MF、DF、GK各ポジション1名ずつ新ジュニアユース生を募集しています(特にゴールキーパー1名急募中)。

第1回わかなカップ

第1回わかなカップ

本日は晴天の中、記念すべき第1回目の開催となる“わかなカップ”!!
わかな保育園児たちのサッカー大会を行いました(^_^)
月に1回ほどクリニックを行ってきた中で、年度を締めくくる集大成の舞台。
負けられない闘いがそこにはありました。
顔にボールがあたって…
相手とぶつかって倒れて…
ボールを夢中で追いかけて…
チームを勝利に導くシュート…
チームをピンチから救うディフェンス…
一生懸命と一生懸命のプレーが交錯するピッチ上。
“可愛らしい園児たち”という言葉は当てはまらず、“カッコイイ選手たち”という言葉がぴったり当てはまったような気がします。
勝負の世界だから、勝った負けたはある。
優勝トロフィーを勝ち取ったチームの選手たちはもちろんカッコイイ。
ただ、結果として負けても最後まで一生懸命闘ったチームの選手たちもカッコイイ。
大人だろうと子供だろうと、男の子だろうと女の子だろうと、一生懸命な姿はやはりカッコイイ。
年長さんは今回が最後になったけど、小学校でも色々なことに一生懸命になってほしい。
年少さんと年中さんは来年またやるぞー!(^_^)
保育園の先生方、会場準備から熱い応援、お陰様で素晴らしい大会となりました。
また来年、グレードアップして…

サッカースクール交流戦!

サッカースクール交流戦!

本日はジュノーサッカースクールの交流戦!
ホーリーホックさんと水戸市にある英宏小学校にて行いました。
校内にある綺麗な人工芝のグラウンド(^_^)
試合開始前はフカフカの人工芝でスライディングして遊んだりと、いつものスクールモード(笑)
しかし、試合が始まると…
相手の巧みなボールタッチやスピードに翻弄されて…
すぐさま真剣になるも翻弄されて…
ほとんどボールを支配されていましたね。。苦笑
そんな中でも、インターバルの時間に話し合い、少し改善できたところもありました(^_^)
ホーリーホックさん、素晴らしいグラウンドで交流戦の機会をつくってくれてありがとうございました。
またお願いします!

2016年度ラストのスペトレ

2016年度ラストのスペトレ

水戸スペシャルトレーニング。
小学生から大学生までの合同トレーニングも本日が2016年度ラストの日。
ジュノーからは1期生(中学3年生)が9名参加。
そして、私もプレーヤーとして参加(^_^)
選手達と一緒にサッカーをするのは、成長を肌で感じることができるので、楽しくもあり、喜びを感じられる瞬間でもあります。
ジュノーFCのパイオニアとも言える1期生も残りわずかで卒団。
1年生の頃は技術もメンタルもイマイチだったのに…
高校にいったら思いっきり様々なことにチャレンジしてほしいですね(^_^)

新ジュニアユース生練習会(第4回)

新ジュニアユース生練習会(第4回)

本日は第4回目となる新ジュニアユース生練習会。
平日の夜のトレーニングとはまた違う雰囲気の選手達。
セレクションも兼ねて新規の選手も参加するためか、はたまた別の理由か…
前回に続き“仕掛け”をテーマにトレーニング。
恒例の1対1でチーム分けを行い、グループトレーニングでは2対1の数的優位の際の効果的な仕掛け方、注意点などを確認しながら行いました。
数的優位であっても油断大敵。
ボールの持ち方やドリブルの仕方、またはサポート役の準備によっては必ずしも優位とはならないことも…
さらに実際の試合では、ゴール前で数的優位の状況となる時間は一瞬。
そのため、数的優位な状況をいかす効果的なプレーを素早く判断し、アクションを行うことが必要となります。
自分で考えて挑戦して、失敗したらそこから学んで修正して、地道な積み重ね。
3月にも練習会を実施していく予定です。
下旬には他チームとの交流戦も企画中!
本格的な始動まであとわずか…

わかな保育園クリニック

わかな保育園クリニック

今週の水曜日、恒例のわかな保育園クリニック!
3月、年中&年長組のカテゴリー別で行うサッカー大会!“わかなカップ”にむけて今年度最後のクリニック。
私が担当している年中さん、今回のクリニックではサッカーのルールにより近づけたルールで行い、初めは困惑していたものの、少しずつ理解できていた様子(^_^)
クリニック後、先生との“わかなカップ”のミーティング…
会場シミュレーション、大会スケジュール、トロフィー&メダル準備、メガホン作成?…
なんだか当日、子供たちよりも大人の方が盛り上がっていたりして(笑)

新ジュニアユース生練習会(第3回)

新ジュニアユース生練習会(第3回)

本日は第3回目となる4期生の練習会(セレクション)。
新規でセレクション参加として来てくれた選手もいて、嬉しいかぎりです(^_^)
さて、第1、2回目と同様に今回もドリブル強化のトレーニング。
4種のドリブルの中でも、攻撃的なドリブル、“仕掛け”、“突破”にフォーカス。
1対1では“駆け引き”が大切という話をよく耳にします。
駆け引きとは?
相手の出方や状況に応じて、自分に有利なように事を運ぶこと、またはその術…
相手の出方や状況を冷静に観察しなくてはいけない。
逆に、こちらの意図を悟られてはいけない。
リラックスして、相手の間合いを感じ取り、相手の殺気を感じ取り、相手の重心を感じ取り逆をつく。
緩急を織り交ぜ、または騙すこと(フェイント)で相手を置き去りにする。
悟られない方法の一つとして、常に複数のプレーができる状況にすること。
“かわす”のゼロポジションとはまた違う、“仕掛け”のゼロポジションの確認を行い、ひたすら1対1。
見よう見まねでゼロポジションを試す選手、持っている技を披露する選手、緩急で力強く突破する選手…
個人としてもチームとしても、これからが楽しみです(^_^)

※第4回目の練習会(セレクション)
2/26(日)18:00〜19:30

新ジュニアユース生練習会(第2回)

昨日は第2回目となる4期生(新U-13)の合同練習。
最終セレクションも兼ねて計4回行っていくため、今回も新規でチャレンジしにきてくれた選手がいました(^_^)
さて、個の強化(ドリブル特化)を目的にしている合同練習会。
前回の“かわす”から、今回は相手ディフェンスのアクションを困難にさせるドリブル(ターンなど)やボールを奪われないための工夫、4種のドリブルの中でも“運ぶ”にフォーカス。
指導者が技術やコツを教え、それを選手が習得していく。
日本では当たり前となった光景。
その上で必要不可欠なもの。
共に練習する仲間の球際の強さ。
弱いプレッシャーのもとで習得した技術は、強いプレッシャーのもとでは何の役にもたたない。
自分がボールを持ったら絶対に奪われない。
もし奪われたら直ぐさま奪いかえす。
ボールを持つ喜びを感じ、ボールを失うことの怒りを感じる。
自分がボールを持った時の価値を決めるのは他ならぬ自分自身。
当たり前のことだけど、当たり前とされているからこそ意識レベルに差がでてくる。
遠慮なんて何もいらない。
仲間のために、そして何より自分のために、熱く激しい球際の競り合い、そして勝つために駆け引きを楽しんでトレーニングしていこう!
【残りの練習会】
2月12日(日)、26日(日)
各日ともに18:00〜19:30
※フィールド、ゴールキーパー新規若干名募集。

新ジュニアユース生 練習会(第1回)

寒波が襲う水戸市も、夜の気温は氷点下?
グラウンドがカリカリ…
そんな中、本日は新ジュニアユース生(第4期生)の練習会。
延期となった最終セレクションも兼ねて実施いたしました。
この練習会はチーム活動が開始するまでは“個のスキルアップ”に特化。
その中でもドリブルにフォーカスして行っていきます。
第1回目となる本日は“4種のドリブル”の中の“かわす”がテーマ。
基本となる“ゼロポジション”の確認から1対1の対人、味方のサポートに応じての応用編(ワンツーの活用)まで行い、最後は軽めにゲーム。
ある部分を切り取ったトレーニングではドリブルが上手くできる選手も、ゲームとなるとドリブルが上手くいかなるシーンも。
どこのゾーンで、どういった状況で、どのドリブルを使うのか?使うべきなのか?
そこにパス、あるいはパス&アクションなどの選択肢を入れると、プレーの判断はより複雑化…
少しずつ身につけていこう!
保護者の皆様も寒空の中、お疲れ様でした。
今後ともよろしくお願いいたします。
また、4期生もまだ若干名新規を募集しておりますので、興味のある方は第2回目の練習会への参加お待ちしております(詳細はお知らせページにて)。