御殿場遠征 u-14 最終日

u-14の最終日は2位リーグのヴィアティン三重 2-3●、鈴鹿SC 1-2●という結果になりました。
前日の試合のミーティングで話しあった課題を改善する事ができずミスが重なり敗戦してしまいました。
今回の大会でテーマに掲げた結束力という部分では、一人一人が率先して行動できていたこと、あいさつや助け合い、グループで行動する事でのマナーなどは全員がきちんとできていました。
また、試合にかんしてはそれぞれの選手が多くの試合を経験する事ができ、自分達のサッカーが通用した部分と個人、チームとしてもっと成長しなければならない所がはっきりと見えた大会でした。
自分達が住んでいる街を離れ、こうした大会を通じて全国からくるチームと対戦できる事はとても貴重な経験になり、今後の糧になります。
個人的に御殿場には縁があり、1、2期生を見ていた時には御殿場の大会でそれぞれいい成績を残せたので、また3期生とともに優勝を掴みとりたかったのですが、残念ながら選手の力を引き出す事ができませんでした。
今後は、もっと個人の能力を引きだしチームの底上げができるように練習から鍛えていきたいと思います。
そして保護者の皆様には3日間、応援して頂き感謝致します。ありがとうございました。
今後も選手のさらなるレベルアップを目指して成長していきたいと思います。