~オフの動き(金曜スクール)~

~オフの動き(金曜スクール)~

ゴールを生み出すには?

シュート技術はもちろん、ボールを受けたときのタッチの質も大切です。
例えば、蹴りやすい位置にボールを置くといった、C・パラード(トラップ)やC・オリエンタード(ファーストタッチ)などの技術も大切になってきます。
昨日のスクールでは、コーディネーショントレーニングの後は、パス&レシーブの練習。
足元のコントロールに慣れてきたら、次はボールを受けるまでの動き。
広がりを作る動きなどの、“オフの動き”を取り入れて行いました。
動き方、体の向きなども意識しながら、なかなか上手にできてたね(^^)
最後は、ジュニア用ゴールも使用して、3対3!
フリーズ(プレーを止めてのコーチング)で、“ポジショニング”についてアドバイス。
良いポジショニングをとるには?との問いかけに…
動く?…広がる?…
まずは、“視る”こと。
ボールだけでなく、味方、相手。
さらには、ゴール、スペースも視れれば、より良いポジショニングをとりやすくなります。
その事に意識しながら、尚且つゴールの意識を強く持ちながら…
良いポジショニングでボールを受けてのシュート!
シュートコースが空いていれば積極的にシュート!
ナイスゴールも多くでました(^-^)