暖かい日が続くようになってきました。
春の訪れとともに、クラブハウス前の花壇も少しずつ賑やかに(^^)
さて本日の低学年クラス、“運ぶ”のテーマの中で今日はフェイントの練習を取り入れました。
アジリティ中心のラダートレーニングから始めて、ボールコントロールの練習へ…
その後、フェイントの練習…
シザース、ステップオーバー、サイドステップ…
ボールコントロールはもちろん、相手の前のスペース、つまり間合いを視ることも大切です。
間合いを視てはいるものの、フェイントのタイミングの“判断”が間違ってしまったシーンもあったけど、上手く修正して出来ました(^^)
その後は、相手との間合いがもともと無い場合に活用できる、ドラッグプッシュとドラッグシザースにもチャレンジ！
こちらは不慣れなせいか難しそうでしたが、少しずつ形になってきてたので、家でも練習しましょう(^^)
さて、そもそもフェイントって何のためにする？
相手をかわすため？
シュートを打つため？
では、ドリブルのコースが空いているのにフェイントの必要は？
シュートコースが空いているのにフェイントの必要は？
２対２対、そして最後の３対３のゲームでは、まずはドリブルやシュートのコースがあるかどうか、視て判断することを意識して…
コースがあったらどうする？
素早くボールを運ぶ、もしくはシュート？
無かったら？
フェイントにチャレンジ？
練習の振り返りはスクール日記で(^-^)