~東京国際ユースU-14サッカー大会観戦バスツアー!~

~東京国際ユースU-14サッカー大会観戦バスツアー!~

朝6時30分内原駅集合…
保護者の皆様、まずはご協力ありがとうございました!
本日、ジュニアユース1期生、2期生ともに東京国際ユース(U-14)サッカー大会観戦バスツアーということで、内原交通さんの大型バスで東京へ…
道中、スカイツリー付近を通ると何やらソワソワし始める選手たち(笑)
予定通り9時に現地到着し、いざ試合観戦(^^)
1試合目(前半)
茨城県選抜VS八一中学
1試合目(後半)
ボカジュニアーズVS東京都選抜
2試合目
コリンチャンスVS東京ヴェルディ
3試合目
ボカジュニアーズVS 岩手県選抜
を観戦しました。
感想は…
衝撃的でした(^^;
圧倒的なフィジカルの海外チーム。。
本当にU-14??…苦笑
日本勢、かなり苦戦していましたね。。
なかでもボカジュニアーズはフィジカルだけでなく、テクニック、個人・グループ戦術と、あらゆる面で貫禄がありました。
ただ、個人的に一番印象的だったのはコリンチャンスVS 東京ヴェルディ戦。
まずは、さすがJリーグ下部組織チーム。
しっかりとしたテクニックをもとにレベルの高いサッカーをしていました。
しかし、コリンチャンスの個の力と鬼気迫るプレッシングに苦しめられ、結果は3対0でコリンチャンスの勝利。
結果以上に、コリンチャンスの“本気で戦っている”姿が目に焼き付きました。
試合終了間近、3対0でリードしているのに、変わらない戦うスタイル。
そんな中、コリンチャンスの一人の選手が猛然とタックルし、ファウルをとられました。
すると審判へ猛抗議…
イエローカードを出されると、納得いかなかったのか、さらに猛抗議…
レッドカードで退場となりました。
何故だ!?と言わんばかりに、その後も執拗に抗議しベンチに退くと、悔し涙を流しているようにも見えました。
試合が終わると、その選手はサポーターの前にきて謝罪ともとれる挨拶。
とても印象的でした。
その選手の行為が良いとか悪いとか、日本の選手はフェアプレーで素晴らしいとか。
捉え方、考え方は様々ですが、私なりに“世界”というものを感じました。
今回の観戦でジュノークラブ生も何かを感じたと思います。
後は、それをどう生かすか。
出来れば、ご家庭で話す機会をつくってほしいです(^^)
選手の皆さん、一人一人が考え、行動に移すことを期待しています。
追伸:内原交通さん、今日も安全運転ありがとうございました(^-^)