環境とハングリー精神

環境とハングリー精神

来週、ついに芝の養生に入ります。
手入れが追いつかず、ボコボコに荒れてしまいました。
いつも思うのが、天然芝でサッカーができる環境が数少ない中で、ジュノーの選手は当たり前の様に練習できるのは幸せだと思います。
他のチームでは、自転車などで練習場に向かい、土や、狭い場所での練習をしています。
土のグラウンドは、スライディングすれば怪我をするし、倒れたら痛い。
それでも体でぶつかり合い、スライディングして傷を作りながら毎日トレーニングしています。
ジュノー選手は、駅からバスで練習場所に向かい、天然芝でトレーニング。だから、他のチーム以上にぶつかり合い、練習中で走らなければ、勝つ事ができないと思います。
毎日、バスの送迎付きと、天然芝での練習。プロのクラブ並みの環境。
だから、グラウンドも道具も、クラブハウスを大切に扱い、関係者に感謝ですね。
あとは、ハングリー精神がジュノー選手の課題かな。。