~オフの動き(金曜スクール)~

~オフの動き(金曜スクール)~

ゴールを生み出すには?

シュート技術はもちろん、ボールを受けたときのタッチの質も大切です。
例えば、蹴りやすい位置にボールを置くといった、C・パラード(トラップ)やC・オリエンタード(ファーストタッチ)などの技術も大切になってきます。
昨日のスクールでは、コーディネーショントレーニングの後は、パス&レシーブの練習。
足元のコントロールに慣れてきたら、次はボールを受けるまでの動き。
広がりを作る動きなどの、“オフの動き”を取り入れて行いました。
動き方、体の向きなども意識しながら、なかなか上手にできてたね(^^)
最後は、ジュニア用ゴールも使用して、3対3!
フリーズ(プレーを止めてのコーチング)で、“ポジショニング”についてアドバイス。
良いポジショニングをとるには?との問いかけに…
動く?…広がる?…
まずは、“視る”こと。
ボールだけでなく、味方、相手。
さらには、ゴール、スペースも視れれば、より良いポジショニングをとりやすくなります。
その事に意識しながら、尚且つゴールの意識を強く持ちながら…
良いポジショニングでボールを受けてのシュート!
シュートコースが空いていれば積極的にシュート!
ナイスゴールも多くでました(^-^)

~ゴールへの意識(水曜スクール)~

~ゴールへの意識(水曜スクール)~

今日も楽しくサッカー!(^^)

コーディネーショントレーニングではラダーは使わず、1人1個ボールを使って、“手を使って同時パス交換”を行いました。
まずは、コーチの合図で2人で同時にパス交換。
次はコーチの合図でジャンプしてから2人で同時にパス交換。
次はコーチの合図無しで、目があった選手同士でパス交換。
最後は…3人1組でコーチの合図&声無し条件でパス交換(^^)
さて、低学年クラスのトピック練習では、“障害物シュートゲーム”を行いました。
ゴールから少し離れたところからドリブル開始。
ゴール前にある障害物(複数のコーン)を上手く避けてシュート!
コーディネーションを含んだトレーニングにするため、選手は後ろ向きでスタンバイ。
その都度コーチがコーンの数や位置を変えて行いました。
制限時間をもうけて行うも、なかなか最後まで集中して上手に出来てたね(^^)
最後は、1つ上のカテゴリーの選手も混ぜてゲーム!
さすがは“お兄ちゃん”と言うべきか、一番年上の選手が10点近く決めました(^o^)
負けじと、一番年下の選手もハットトリック(^o^)
フィニッシュがテーマという中で、ゴールへの意識が高くなってきていて、しかもそれが実際にゴールという結果に繋がった素晴らしい内容でした(^-^)