~第2回ジュニアチーム交流戦~

今回で2回目となる“ジュニアチーム交流戦”。

内原SSSさん、上中妻SSSさん、緑岡SSSさん、城東SSSさんの計4チームに参加して頂きました(^^)
各チームそれぞれにウォーミングアップの段階から“色”があって、見ていて勉強になることも多かったです。
ジュノー開催のこの恒例イベントは、交流を通じて、ジュノージュニアユースチームで活躍できる選手のスカウトを目的としています。
1回目に続き、2回目も各チームに魅力的な選手が多くいました。
体が大きくダイナミックなプレーが持ち味の選手。
体は小さいけど、優れたテクニックがある選手などなど。
でも、やはり印象に残るのは、挨拶や受け答えがしっかりしている選手。人間性が良さそうな選手ですね(^^)
今回はスカウトも兼ねていたため、参加者にスペシャルクラスのセレクションを兼ねた、スクール無料体験のチケットを配布しました。
未来のジュノージュニアユース選手よ!
体験待ってます(^o^)
そして、各チームの選手、保護者、そしてコーチの方々、本日はありがとうございました。
当クラブは、まだ若輩者ですが、今後とも宜しくお願い致します。

~間接視野(金曜スクール)~

暖かくなったと思いきや、少し肌寒くなったり。。

みなさん風邪には注意しましょう。。。
ちなみに、○○コーチは風邪気味(笑)
さて、今日の高学年生は、やや難易度の高いトレーニングにチャレンジ!
ラダートレーニングからボールタッチまで、間接視野を要求して行いました。
間接視野とは…
簡単に言うと“ぼんやり”みることです。
例えば、こたつでテレビをみてるとして…
直接視野:テレビ
間接視野:テレビ、こたつ
といったところでしょうか。
元日本代表監督のとある指導者が、Jリーグで指揮していた頃、何てことないシュート練習で、ある条件をつけたところ、プロサッカー選手の日本人のほとんどが上手く出来なかったそうです。
しかし、同じ条件にも関わらず、若干名の外国人選手は上手く出来たそうです。
その差は?…
シュートを打つとき、ボールをみて、ゴールまたはGKをみて、ボールをみながら蹴る。
“良いシュート”を打つときは、最後までボールをよくみる。
真面目な日本人の考え?…
正しい気もするけど?…
試合や練習で、トーキックでシュートをした選手に、「ちゃんとインステップかインサイドで蹴りなさい!」…
これは正しい?…
う~む、ではロナウジーニョ選手がFCバルセロナ所属時にチェルシーFC戦で見せたトーキックのスーパーゴールはダメなプレー?…
固定概念にはまると本質からずれてしまうような気がしますね(^^;
この指導者は日本人のそういうところを見抜いていたという説もあるようです。
この方が行ったシュート練習の一部を今日は少しだけ行いました。
プロでも上手く出来ないのだから、さすがに難しそうでしたが、子供の頃から繰返しトレーニングするのが大切です。
実際に、何回かは上手く出来たシーンもありました(^^)
焦らず、少しずつ上手く出来るようになろう!(^^)

祝 2期生卒業おめでとう‼︎

2期生諸君、保護者の皆様小学校卒業おめでとうございます。

6年間は長いようで、短くも感じた事でしょう。
小学校で体験したさまざま経験は、次のステージに進むにつれ大事な基礎を学んだはずだと思います。
君達が純粋な心で感じた事は、今後の人生に必要な要素となります。
そして、これからは心も体も大きく成長し不安定な時期に入り、自分をコントロールする事が難しくなるでしょう。ですが、常に自分の行動に責任を持ち、人々に感謝の気持ちを忘れずに日々成長して行ってほしいと思います。
サッカーと学業の両立は大変ですが、自ら選んだ道を信じて突き進み、ジュノーでの3年間を無駄にせず、夢に向かい頑張っていきましょう。
まずは関東リーグ!!!

~行動の意味を考える~

~行動の意味を考える~

今日はあいにくの天気でグラウンドコンディションが…

そんな中、ジュニアユース生はまずはミーティング。
議題は…
前回の“挨拶”に続いて、今回は“整理整頓”!
誰もがそれを“良いこと”とするが、その行動の意味を理解しているのかどうかは別。
なぜやる?
どのようにやる?
話し合いは1時間弱行いました。
色々な意見がコーチぬきで出たことは嬉しいことです。
やらされるのではなく、自発的に考えて行動するために…
行動には意味がある、あるいは意味を持たせる…
感覚的、精神的な意味だけでなく、論理的な意味も持たせる…
今後、ゆっくりと選手たちの変化を楽しみに観察しようかと思います(^o^)
さて、ミーティングが終わり、「待ってましたー!」と言わんばかりに外にでて、すぐさまサッカーの用意をする選手たち(笑)
お~い…ミーティングで話した内容、頭にちゃんと入ってるのか~、と少し疑問にも感じた今日でした…苦笑

Jリーグチェアマンの言葉。

Jリーグチェアマンの今年加入した新卒選手に贈る激励の言葉がとても印象的なのでご紹介します。

現役生活を長く続けられる選手と早々と終える選手の差は?

心技体にはさほど差がなく、

成否を分けているのは選手の「人間力」だという。

観察力、思考力、判断力、伝達力、統率力、実践力を総合した力が成功へのカギになる。

どうすればそういう力が養われるのだろうか?

チェアマンは、ピッチ外での人との交流こそが人間力を磨くと考えているそうだ。

サポーター、ホームタウンの方々、クラブスタッフ、OBなどのつきあいが、

結果的に選手のパフォーマンスを上げるはずだ、と。

クラブオーナーとして、私が選手に伝えていること。

「気持ち良い挨拶を心掛けよう!」

人と人との交流は挨拶から始まる。

Jリーグチェアマンの言葉からも、挨拶の重要さが伝わってくる。

ジュノーで「人間力」を養い、

大きな夢を叶えよう!!!