マドリッド杯(2戦目)ラージョ・バジェカーノ

マドリッド杯(2戦目)ラージョ・バジェカーノ

大会2戦目
対ラージョ・バジェカーノ
0-2で負けてしまいました。
幾度かのチャンスがポストに阻まれるなど、内容で勝って、試合に負ける。
日本らしい敗戦でした。
スペインにわざわざ良い試合をしに来たわけでなく、勝って結果を残しに来ました。
しかし、勝つ事への拘り、一点の重みなど海外の選手はよりその拘りが強い。
時間、審判、観客…勝つ為に、凡ゆるモノを上手く利用します。

負けは全て監督の責任。
勝ちは選手のおかげ。

明日は、モラタラス戦。
チーム一丸となり、必ず1勝して大会を締めくくりたいです。

マドリッド杯(初戦)

マドリッド杯(初戦)

マドリッド杯(初戦)
Fuenlabrada との初戦は1-1の引き分けでした。
先制して、その後も幾度かチャンスを作りましたが決めきれず、セットプレーで追いつかれました。。
しかし、相手監督がキレて審判と喧嘩するほど、こちらは闘えていた試合でした。
明日は大会優勝候補のラージョ・バジェカーノ。
レアル・マドリッドやアトレティコ・マドリッドがいるリーグ戦で首位に立つ、スペインの強豪クラブ。
予選を突破するには勝ちに行くしかない。
日本の町クラブが、リーガの下部組織と闘ってきます。

桜の牧高校トレーニングマッチ

桜の牧高校トレーニングマッチ

来週火曜日からいよいよ、新U-15はスペイン遠征(マドリッド杯)に出発します。
今日は、最後の調整として、桜の牧高校さんとトレーニングマッチを行いました。

120人以上の部員生を持つ、文武両道の強豪校とこうして、トレーニングマッチをさせて頂けることは大変ありがたいことです。
また、ジュノー1期生からも2名の選手がお世話になるので、楽しみであります。

さて、今日は卒団した一期生が14人も集まってくれて、これが最後のユニフォーム姿だと思うと感慨深いものがありました。

1期生の闘いぶりは、この3年間ジュノーを牽引してきた集大成と言えるべき試合でした。
それを目の当たりにした2期生も、奮闘した内容だったと思います。

2期生はこれから県内外含めて、高校とのトレーニングマッチを行い、目標(進路)を明確に定めて欲しいですね。

桜の牧高校の先生、選手の皆さん、朝早くから会場準備ありがとうございました。

ホームページ・新装

お知らせです。

ジュノーのホームページが新しく生まれ変わりました!

ホームページのアドレスはJuno-fc.com

セルモアさんに依頼し、一から作り直しました。

短い時間で大変でしたが、本当に感謝致します!

ありがとうございました。

そして、来週はいよいよスペイン遠征に出発します。

その後は、4期生の入団式、新プロジェクト始動など、慌しくなりますが、2017年度は何か良いことが起きる予感がします!

2017年度もジュノーFCの応援を宜しくお願い致します。

週末の活動

週末はハードな2日間でした。。
土曜日は朝から1期生の卒団式と午後からは謝恩会。
日曜日も朝から常総市にてジュネスさんとトレーニングマッチ。その夜は再び常総市にて茨城県内の指導者が集まってのサッカー交流を行いました。
普段、選手達に言っていることと、自分が実際にやるのでは、違った景色が見えてきました。
改めてコーチングの難しさと、他の指導者と一緒にプレーすることで、新たな刺激も受ける事ができました。
やはりサッカーは楽しい。
ただ、久しぶりに動いて朝から筋肉痛です。。

第1期生・卒団式

第1期生・卒団式

本日は1期生の卒団式を行いました。
クラブ初の卒団式となり、1期生、2期生、3期生、保護者、スタッフ、総勢100名以上の参加となりました。
卒団式の後にも、保護者の皆様による謝恩会を開いて頂き、更には笑いと涙と感動が入混じる映像など、素晴らしい会でした。
コーチとして、代表として、至らない点が多々あり、逆に最後までご迷惑ばかりおかけしてきたのにも拘らず、最後まで、温かく謝恩会を開いて頂き感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました。
また、コーチ、選手、保護者の皆さんが、互いに感謝の言葉のみを飛び交わせ、その空間には強く固く深い絆で結ばれた、家族の様な愛情が溢れていました。
温かかった。。
この先、上を目指す程、荒波は強くなり、困難が待ち受けていますが、それをも乗り越えられそうな気がしてきました。
縁は円より強し。
このかけがえのない縁を一生大切にしていきたいと思います。
1期生の皆さん、ジュノーを選んでくれて本当にありがとう。
保護者の皆様、改めまして、3年間ありがとうございました。

4世代トレーニング

4世代トレーニング

小学生と中学生、高校生、大学生が一緒にトレーニングはできるのか?
そもそも体格が違うから、そんなの意味がない。
多くの人がそのように思う。
それでは、水戸のサッカー、茨城県のサッカーは変わらないと思います。
世界にはフィジカルが違う人種はたくさんいる。
しかし、昨年よりトラウムさんが立ち上がり、常磐高校、茨城高校、茨城大学、ヴェレン、ジュノーが合同トレーニングする事になりました。
ジュノーからは、スクールのスペシャルクラスから数名と、中学3年生を送り込んでいます。
テーマに沿ったトレーニングを全員で行い、最後には小学生、中学生、高校生、大学生がごちゃ混ぜの試合を行います。
見知らぬ者、世代が違う者が集う、ストリートサッカーに近いのかな。サッカーだからできる事だと思う。
やはり、サッカーは素晴らしいスポーツだ。