時は価値なり(ジュニアユース)

時は価値なり(ジュニアユース)

Time is money

Tiempo es Dinero

時は金なり

英語やスペイン語にも同じことわざがあるように、世界ではより時間という価値に重点を置きます。

中2の時期は勉強も難しくなり、勉強とサッカーの両立が困難になります。

時間と体力は有限です。

時間と共に、体力は下がり始め、集中力の低下、単純なミスが増えるので、結果同じ事の繰り返しとなります。

だからこそ、短時間で集中(強度を上げる)してやるトレーニング、勉強、そして、しっかり休む事が大切だと思います。

最近の1期生は練習の取り組みや、後片付け、挨拶など、しっかりできているように感じます。

やらなければいけない時は全力でやり、遊ぶ時は思いっきり遊び、休む時はしっかり休む。

全力でやる時間こそに価値があると思います。

正に時は価値なりですね。^_−☆

学校挨拶

今週は、2期生が通う中学校に挨拶回りしてきました。

水戸第二中学校、水戸第三中学校、水戸第四中学校、水戸第五中学校、石川中学校、千波中学校、見川中学校、双葉台中学校、英宏中学校、内原中学校、勝田第一中学校、勝田第二中学校、佐野中学校、平磯中学校、常陸大宮第二中学校、大島中学校、東海中学校、岩間中学校、玉里中学校。

なお、突然の訪問にもかかわらず、快く対応してくださった、校長先生、教頭先生、学年主任、担任の先生方に感謝致します。

ありがとうございました。

サッカーだけやってれば良いではなく、本業である勉強と両立させる文武両道、そして、一流になるには、学校生活、私生活においても常に他の人の手本となる行動をしなければいけません。

話を聞くと、率先して嫌な係りを引き受ける人や、勉強も一生懸命取り組む人、周りと協調できない人、勉強が苦手な人など、忘れ物など色々とお話を伺いました。

どれだけパスの練習しても、試合でパスミスはするように、当然、忘れ物など、生活の中でミスするのは当たり前で仕方ないことです。

しかし、言い訳なく直ぐに認め・謝り・改善する事、そして少しでもミスを減らしていく努力が大切です。

ジュノーの選手は、サッカーだけではなく、学校生活も全力でやります!

っと、各学校の先生方と約束しました。

戦場に咲く一輪の花

戦場に咲く一輪の花

今年でジュノー2回目の誕生日を祝ってもらいました!

原田コーチとは1週間違いだけど、一緒に2ホールのケーキを用意してもらいました。

修子さん、毎度ありがとうございます。

そして、いつも駆け付けてくれる保護者の方々に感謝ですm(__)m

さて、恒例のアサヒによる、バースデーソングの後に、ローソクを消して、ヨーイどん!

2つのケーキに食らいつく総勢35名のジュノー生。

ケーキは爆発したみたいに粉々になったなあ。

これが[ザ男の誕生日会]

今回もコーチ達はケーキ食べられなかったなあ…

毎回分かってはいるが爆発したケーキ見ると哀しい´д` ;

だが、今日はリオちゃんがメッセージをホワイトボードに書いてくれた!

さすがは女の子!

気がきくなあ〜。

嬉しいよ!

リオちゃんありがとう(^_^)

正に、戦場に咲く一輪の花でした。

本場バルサトレーニング

本場バルサトレーニング

イニエスタ、シャビ、メッシなど超一流選手を輩出した名門バルセロナ。

2013年までの7年間、FCバルセロナのユースでコーチをしていたアレックスがジュノーに来てくれました。

正直、トレーニング内容は目新しいのは出尽くした近年で、どこも同じ感じなのかなと予想していました。

しかし、今回はアレックスのコーチングを目の当たりにして、衝撃を受けました。

何気ないトレーニングでも、声を掛けるタイミング、コンセプト、修正一つで選手を一瞬でレベルアップさせる手腕はワールドクラスでした。

ジュニアユース限定で参加した選手の何人かは、今日1日のトレーニングでかなりレベルアップしていました。

同じトレーニングでもここまで差が出るのは、やはり指導とは奥が深いものだと再認識させられました。

また、特別に平川コーチによるGKトレーニングも最高に質の高いトレーニングを目の当たりにしました。

強度はかなり高いが、やっている選手が終始楽しんでやっていて、めっちゃ楽しかったと一言。

これも指導のレベルの高さでした。

アレックスの通訳に来て頂いたタクミコーチの的確な通訳もとても勉強になりました。

今回はこのような素晴らしい機会を作って頂き感謝します。

ありがとうございました!

その後、クリニック以上の時間をかけて、東京に戻っていきました…

本当にお疲れ様ですm(__)m

劇団四季に学ぶ~プロとアマの違い

劇団四季元主演、佐藤氏が語るプロとアマの違い第2弾。

~~プロとアマの違い②~~

•[プロは取り組みながら元気になっていく]

•[アマは取り組みながら疲弊していく]

プロはその瞬間を感動して生きています。だからすべてが発散になります。

アマチュアは、「疲れる、きつい」と言って、楽な方を優先します。

だから発散ではなく、疲労となって蓄積され身体が疲弊していきます。

~~プロとアマの違い③~~

•[プロは不調な時でも取り組みながら治していく。]

•[アマは言い訳して休む]

プロだって不調な時や怪我などで力を発揮できない時があります。

そんな時、意識を切らさず自分にできることを黙って取り組みながら復調するためのきっかけを掴もうとします。プロは休むことも仕事の一部と位置付けています。

アマチュアはそんな時、「休めていないんで」「体調が悪いので」などという言い訳をして休もうとします。

うまくいかないと首をかしげて、皆が自分に注目しているかのような自意識を働かせます。

苦しんでいるのですが、本心はどこかで周囲の関心を惹こうとしています。

プロとアマの違い

今日はサッカーとはかけ離れた業界ですが、日本最大級規模の劇団、劇団四季で活躍された佐藤さんのプロ思考をご紹介。

プロとアマチュアはどう違うのか?

この思考はサッカーにかかわらず、社会に出てからも一流か、三流と分かれると思います。

題して[プロフェッショナルとアマチュアの違い]
何回かに分けて紹介します。

プロとアマの違い①

プロ:プロは挨拶が全て
アマチュア:アマは挨拶の重要性が解っていない

挨拶といってもただの挨拶ではありません。

本当の挨拶とは、相手の眼をしっかり見て、なぜ挨拶するのかを実感して言葉にすることです。

人と人とのコミュニケーションの基本です。

芸能の世界はこの「本当の挨拶」が出来なかったら一発アウト。

「挨拶できない人 = 仕事が成立しない人」だからです。

御礼や感謝の言葉も含めて、本当の挨拶をまず身に付けて下さい。

(こちらが親身になって相談にのっても御礼の言葉もないのです笑)

葵陵高校トレーニングマッチ

今日は葵陵高校さん、日立JYさんと、ジュノーでトレーニングマッチを行いました。

最初の葵陵高校と日立JYの試合では、戦う姿勢を学び、大変勉強になりました。

次にジュノーと葵陵高校との試合は、押されまくったけど、セイヤが1点を取ったのは大きな自信となったと思います。

でも、やはり高校生はスピード、フィジカルなど1枚も2枚も上でした。

朝早くから、葵陵高校さんも、日立JYさんもありがとうございました!

また、宜しくお願い致します。m(__)m

褒めブログ

最近、1期生の練習の取り組みや、生活態度などかなり良くなってきてるように思います。

特別に厳しく言ってるわけでもなく、自分達で考え、行動できるようになり、嬉しいです。^_^

コーチも注意するのは嫌ですからね。

生活態度が良くなれば、自然と練習の取り組みも集中して行うことができ、内容も上がってきている感じです。

たまには、褒めブログでした。笑

ジュノーの革新

今日はジュノー1期生,2期生による卒団式、入団式、活動報告など短い時間でしたが、オシャレなレストランで行いました。

オシャレなレストランを貸し切り、美味しい料理を頂きながらこの様な会を開催でき楽しい時間を過ごすことができました。

改めて、ジュノーに携わる方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

短時間で沢山の事を詰めて行ったので、大切な部分が伝わり難かったのでこの場を借りてお伝えできたらと思います。

私どもは、指導者の立場でありながら、選手から日々沢山の事を学び、スタッフやクラブとして成長させられています。

子供達があっての指導者であり、クラブなので、クラブの財産と考えます。

従って、私どもの[育成]とは子供達を[人財]として大切に育て、高校の進路や社会に送り出す使命があります。

サッカーは[人生の縮図]であり、サッカーを通じ人生の大切な部分を伝える事を第一と考えます。

スポーツは心・技・体が不可欠となりますが、更に学問により、心技体の相乗効果を発揮する[学]を取り入れます。

今年から開設する[ジュノー塾]は勉強や挨拶など社会学もトレーニングの一環として取り入れ、何事も疑問を持ち、解決し、学ぶ習慣を身につけます。

社会に出て、自らの力で道を切り開く[人間力]を付けます。

ジュニア・スクール生[小学生]にもその場を解放し、スクール生から心・技・体・学としてトレーニングしていきます。

そして、今後はジュニア・ユースの殆どは、このスクール生からの昇格としていく方針です。

私どもスタッフは、自信と誇りを持って日々指導に当たり、限定の小人数で一人ひとりを責任持って指導していきたいと思います。

今年も宜しくお願いします。

大会を終えて

ジュノー初の大会参加は惜しくも準優勝で終わった。

まずは、この大会に参加を承諾して頂いた保護者の方々に感謝です。

更に波崎まで応援、送迎をして頂き、審判も引き受けて頂いた事にも感謝致します。

今回の大会は、トレーニングマッチとは違うまた、リーグ戦とも違う、勝負の世界がそこにありました。

今回のテーマはまず結果に拘る事と、2泊3日の試合に臨む過ごし方がテーマとなりました。

初日は合宿感覚で楽しそうにしていました。

時間にルーズだったり、荷物を整理しなかったり、消灯が遅く、テレビを見てたりなど…

が、それが結果となり現れた日でもありました。

また、ミーティングでは結論とプロセスを組み立てる説明と、プレゼン力が試されました。

いかに普段コーチが話していることが伝わってないかも再確認できました。

生活態度とプレーの良し悪し、結果がリンクする事にも何人かの選手が気付いてくれたのが良かったです。

最後の敢闘賞としてハルキが選ばれたのも嬉しい結果でした。

短い期間でしたが、多くの収穫を得る事ができました。

上には上がいます。
また、明後日から頑張ろう。