プレ〜ゴールデンエイジ (火曜日スクールu-10)

プレ〜ゴールデンエイジ (火曜日スクールu-10)

この世代は興味がある事にはとにかく吸収が早いが

、飽きるのも早い!笑….
プレ世代で、神経回路、運動能力の基礎を作り、ゴールデンエイジに繋げていく。
これが、私達の仕事です。
とはいえ、それがなかなか難しい….笑
今月のテーマは「止める」
しかし、神経回路が発達し、運動能力があがると止まれない!笑
進む事も大事だが、止まる事も必要で、それを伝える事が難しい….
とにかく、見て、動いて、感じて、考える。
サッカーボール1つで全て吸収されるので、飽きずに続けていこう!笑

BBQサッカー大会!

BBQサッカー大会!

あ~楽しかった!(^^)

子供たちに混ざってサッカーやるのは何度やっても楽しいものですね(^^)
本日は、選手たちも楽しみにしていた“BBQサッカー大会”を行いました。
1、2期生合同ということで、それぞれのコミュニケーションをはかる目的もありましたが、なかなかよくコミュニケーションはとれていたかな?(^^)
内原駅に集合して、そこから買い出し班、BBQ準備班、グラウンド準備班に分かれて行動。
イオンにて楽しげに買い出しする選手たち。
高級肉をやたら買う強欲?なチーム、堅実にバランス型のチームなどなど、やはり色がでてましたね(笑)
いざBBQ開始となると、率先して肉を焼く選手もいれば、自分ではあまり焼かず、他のグループの肉も食べようとする強欲?な選手もいたりいなかったり(笑)
そんなこんなで、最後はサッカー大会!!
青木チーム、名畑チーム、吉村チーム、原田チームの4チームに分かれて総当たり戦!
公式戦では絶対にみられない“珍采配”の連続(笑)
正ゴールキーパーがフォワードをやったりとハチャメチャでしたが、1対1の局面などは、やはりガチンコ対決になるシーンも(笑)
ちなみに、私のチームは3位でした…苦笑
私自身、開始3分でスッ転ぶ始末で、コーチなのに一番機能していなかったかも(笑)
選手もスタッフもだいぶリフレッシュできたと思うので、また明日からスイッチをオンにしていきましょう(^-^)
今回、残念ながら参加出来なかった選手たち、またこういったイベントは開催するので今しばらくお待ちを(笑)

思いやり(木曜スクールU-12)

思いやり(木曜スクールU-12)

柳林コーチによるトレーニング(^^)

コーディネーショントレーニングでは、何やら罰ゲームで“丘の上”を登る選手たち(笑)
とても楽しそう(笑)
さて、練習が終わりミーティングルームにて…
ユウガおめでとう!
一人の選手に歌をプレゼントするように促すと、恥じらいもなく歌ってくれました(^^)
ささいな思いやりですが、とても大切なこと。
ちなみに、歌ってもらった本人は照れ笑い(^^)

オフショット

オフショット

撮られてるとも知らずに(笑)
本日は炎天下の中、1期生はハイトリーグラウンドと県西運動公園の2ヶ所で“2部試合”!
ハイトリーグラウンドでの緑岡中学校さんとの試合が終わり、次のグラウンドへ向かう前にリフティングボールで遊ぶ選手たちのオフショット(笑)
最初は2、3人…
気付けば6人(笑)

jrユース サバイバル

jrユース サバイバル

クラブユース、IFAリーグ開幕戦に向け、1、2期生共に毎日ハードなトレーニングを積んでいます。
各カテゴリー20名以上いる中、先発で出場できるのは11人で全員がその座を求めギラギラ戦ってます。
体調不良や故障者など不安な所もありますが1、2期生共に順調に仕上がっていると思います。
今のところ全員が横一線なので、普段の練習から積極的にアピールして行こう‼︎

Jrユース練習体験(U-12)

Jrユース練習体験(U-12)

6/4(木)までの期間限定イベント。
本日は、新たに3名の小学6年生の選手たちがジュノージュニアユース2期生の練習に参加しました(^^)
参加する前、「あ~自己紹介嫌だな~」と緊張気味?(笑)
体験後の感想は?
パススピードが全然違うとのことでした。
上のカテゴリー、またはレベルにいくと全てのプレースピードが変わります。
それだけ、よりコントロールの正確さ、判断力の早さと正確さなどが求められ、それに対応できる選手が“良い選手”となりやすいです。
パスの練習一つとっても、普段から速いスピードを意識して練習することも大切ですね。
今回の3名が感じたスピード感はすごくプラスになったはず(^^)
普段の練習から、パスのスピードも意識していけるといいね!

最高の環境

最高の環境

今日は青木コーチの誕生日ということもあり、5月生まれのコーチ選手共々祝ってもらいました。
青木コーチのために何かやるだろうな、とは思っていましたが、自分まで一緒にやっていただくとは…ありがたいです。詳細には明かしませんが、一応まだ20代です…笑 なので、アグレッシブに行きたいと思います。笑
ジュノーでコーチとして、ジュノー塾担当として働かせてもらって早2ヶ月。本当に楽しくやらせていただいています。それは、最高の選手、スタッフ、保護者の皆さんがいるからだと思っています。ここに来るまで決して順調な人生を歩んできた訳ではありませんが、ここにこれたこと、本当によかったと思っています。
ジュノーのさらなる飛躍・発展に貢献していきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
原田のブログ

~ツヴァイカンプフ(Jrユース2期生)~

~ツヴァイカンプフ(Jrユース2期生)~

ドイツのブンデスリーガでは、テレビ放送の中で、両チームの選手の1対1の勝敗がデータとして表示されることがあります。
サッカーはスポーツであると同時に、闘いの側面を持つとドイツでは考えられる傾向があるそうで、“ツヴァイカンプフを制するものが試合を制する”なんて言葉も…
ツヴァイカンプフとは、1対1の勝負のこと。
ブラジルW杯の日本代表の闘いぶりについて、そういった1対1が課題と言っている人も多いそうです。
本日は晴天の中、躍動感溢れる試合(^^)
披露してくれたのは、ジュノージュニアユース2期生の選手たち。
昨日に続き、本日も東海南中学校さんとのトレーニングマッチ。
公式戦までカウントダウンが始まるなか、一人一人が持ち味をアピールしていました(^^)
中でも印象的だったのは1対1。
「目の前の相手に勝ってやる!」
そんな気持ちを感じたシーンがいくつもありました。
積極的にドリブルで仕掛ける。
球際を激しくいく。
試合途中、1失点されても勝っていた状況で、相手一人の選手のドリブル突破を許して失点したシーンがありました…
1対1の体と体のぶつかり合いで負け、そのまま突破を許して失点されたのが悔しかったようで、悔し涙。
数分後、気持ちを切り替えたのか、積極的にドリブル突破を仕掛けて、ゴールに絡むナイスプレー(^^)
大丈夫!
そのメンタルがあれば大丈夫!
試合の勝ち負けと同じくらい、1対1の負けに悔しいと感じられるなら、必ず成長するはず!
そんな選手がこれからも多く出てきて欲しいですね(^^)

~ボールの出し手と受け手(月曜スペシャルクラス)~

~ボールの出し手と受け手(月曜スペシャルクラス)~

“良いパス”とは?
ボールの出し手の選手はもちろん、受け手の選手も重要です。
本日のスペシャルクラスU-10カテゴリーでは、ボールの受け手の選手をフォーカス(^^)
コーディネーションからボールタッチトレーニングを終えて、トピックでは2対1!
まずは攻撃方向のない2対1(四角のグリッドの中で、ディフェンダーにボールを奪われないようにする)。
どうやったらボールを奪われないように出来るか?
ボールを持っていない選手に出来ることは?
「パスコースを作ってあげる」、「声を出す」…
狭いグリッドでしたが、上手くパスを回せたシーンもありました。
お次は、攻撃方向ありの2対1(ゴールあり)!
目指す方向が出来た途端に、猪突猛進でドリブルするシーンもチラホラ(笑)
“チャレンジ”という意味では悪くありませんが、結果ボールを奪われるシーンも…
何がまずかった?
「周りが見えてない…」
どうすればいい?
「ボールを持っていない選手が声を出す」
プロサッカー選手でも、多くの選手がボールを持っていない時に声を出しています。
とても大切なこと。
その意識一つでパスを上手く使ってゴール出来たシーンもありました(^^)
ボールを持っていない時に何が出来るか?
これからも考え続けよう!

~パスライン(金曜スクール)~

~パスライン(金曜スクール)~

“蹴る”が今月のテーマ。
3、4年生カテゴリーでは、まずウォーミングアップとして、ボールコントロールのトレーニングからスタート(^^)
そして、パス&レシーブの練習へ…
まっすぐ正確にボールを蹴るには?
一般的にはインサイドキックですね。
なぜ?
ボールにあたる面積が広いからボールの芯を捉えやすい…などなどの理屈があります。
決して、パス=インサイドキックではありませんが、まずは基本となるインサイドキックから練習。
ワンタッチコントロールでのパス&レシーブ。
少しずつ距離を長くしつつ、ミスなく連続で何回成功させることが出来る?
自分たちで目標設定しながら行いました。
目標を決めると集中力も高まりやすくなり、なかなか上手にできました(^^)
トピックでは、1対1+2サーバーのトレーニング。
両サイドのサーバー役には、上手くパスの道、パスラインを作るポジショニング。
そして内側の選手2人にも、パスラインを作るためにはどうすれば上手くいくかを要求しました。
ボールを持っていないときに、上手くパスラインを作れたシーンもありました(^^)
最後の3対3+フリーマンの実践に近いゲームでも、ボールを持っていない選手が何回かパスラインを作り、上手くパスをもらえていたので素晴らしかった!