本日は茨城高校さんとトレーニングマッチを行いました。
ちょうどこの時期は、霜が降りグランドがカチカチに氷凍り、お昼になると溶け出してグランドがぐちゃぐちゃになります。
そういった悪環境下でも中学生相手に毎年交流していただき感謝ですし、近くに交流できる高校があることは大変ありがたいことです。
さて、試合は課題である当たりの部分であるとか、奪いに行く場面での競り負けなど、まだまだ課題はクリアできていませんが、一歩一歩の積み重ねで大きく前進できたらと思います。
本日はありがとうございました。
本日、U-15は昨年に続き、U-14,15合同で東北学院中さんにお邪魔して、トレーニングマッチを行いました。
東北学院中は人工芝の素晴らしい施設と、情熱を持った先生が指導にあたり、昨年全国大会ベスト8、東北2部リーグに所属する、宮城県の強豪校です。
昨年に続き今年もトレーニングマッチを行なって頂き、宮城県には色々と縁があり、この縁を大切にしていきたいです。
しかし、片道3時間半の遠征はコーチや選手達も疲労度が高い。。
それでも遠征を行うメリットがあり、強豪チームはとにかく遠征が多いというデータがあります。
その理由の一つとして、地元の県を離れて試合するので、県代表としての自覚を持つ事で意識が違ってきます。
また、行く先々で、景色や雰囲気の違いなど、毎回発見があります。
相変わらず、南相馬鹿島SAのカツサンドは絶品だけど、実は舞茸おこわも絶品である。
更に、選手達が毎回のように買う牛タン串を勧められ、ついに買うことに。。
茨城県のご飯も美味しいが、宮城県の代名詞牛タンもハマりそうである。
最後に休憩したPAに十数台のフェラーリ、ランボルギーニが駐車してあり、興奮した選手達が車のオーナーと記念写真する一面も。
サッカー以外にも様々な体験をした今日1日でした。
朝早くより送迎してくださった保護者の皆さま、仙台まで応援に駆け付けてくださった方々、ありがとうございます。本当にお疲れ様でした。
毎回こんな貴重な遠征に参加させてもらい、両親には感謝ですね。
また、東北学院中の選手の皆さん、先生方、本日はありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。
本日は晴天の中、記念すべき第1回目の開催となる“わかなカップ”!!
わかな保育園児たちのサッカー大会を行いました(^_^)
月に1回ほどクリニックを行ってきた中で、年度を締めくくる集大成の舞台。
負けられない闘いがそこにはありました。
顔にボールがあたって…
相手とぶつかって倒れて…
ボールを夢中で追いかけて…
チームを勝利に導くシュート…
チームをピンチから救うディフェンス…
一生懸命と一生懸命のプレーが交錯するピッチ上。
“可愛らしい園児たち”という言葉は当てはまらず、“カッコイイ選手たち”という言葉がぴったり当てはまったような気がします。
勝負の世界だから、勝った負けたはある。
優勝トロフィーを勝ち取ったチームの選手たちはもちろんカッコイイ。
ただ、結果として負けても最後まで一生懸命闘ったチームの選手たちもカッコイイ。
大人だろうと子供だろうと、男の子だろうと女の子だろうと、一生懸命な姿はやはりカッコイイ。
年長さんは今回が最後になったけど、小学校でも色々なことに一生懸命になってほしい。
年少さんと年中さんは来年またやるぞー!(^_^)
保育園の先生方、会場準備から熱い応援、お陰様で素晴らしい大会となりました。
また来年、グレードアップして…
先日、秋田豊氏によるスペシャルクリニックが、開催されました。
全盛期のアントラーズのDFとして、また日本代表のDFとしてワールドカップ2大会に出場するなど、言わずと知れた名プレーヤーによるクリニックは今回で第3回目となりました。
秋田さんの一つひとつの言葉には、実際、世界の一流選手と闘ってきた経験からのメッセージなので、DFの寄せ方、DFの外し方、などジュノーの選手達はとても貴重なクリニックを受けたと思います。
また秋田さんの被災した事実を風化させてはいけないという熱い思いは、サッカーを通じ、たくさんの子供達に受け継がれています。
日本代表となる選手は、人間性も含めやはり日本代表なのだなと改めて感じました。
今回も繋いで頂いた、松岡さんありがとうございました。
秋田さん、本当に貴重なクリニックをありがとうございました。
また、来年も宜しくお願い致します。
今日は、昨日の講演会、栄養講座に続いてフィジカル講座でした。
静岡の浜松より、里先生を迎えての実技・講演会の二本立て。
里先生は、数々のアスリートの指導に関わり、陸上だけでなく、様々な競技に取り組む人たちに指導をしている方です。
里先生は、最初に「今日はみんなのスピードを上げて帰ります」と宣言してくれました。
その宣言通り、トレーニングを通して選手の足が速くなっていたような気がします。なにより、わかりやすいトレーニングで日常生活にすぐ取り入れられる内容であったことも大きかったと思います。選手たちがそれぞれ一生懸命に取り組む姿も非常に印象的でした。サッカー以外の角度から競技力の向上を図るには絶好の機会だったかと思います。
遠方より来てくれて指導してくださった里先生には本当に感謝申し上げます。
選手たちは今日のことを生かして更に自分自身を高めていって欲しいです(^ ^)
原田のブログ
本日は里氏をお招きして、フィジカル講習会を行いました。
里大輔氏は、中学時代に100mで日本一に輝いたスプリンター。現在は常葉大学陸上部監督として、未来のオリンピック選手の指導にあたっている。また陸上だけでなく、サッカーやラグビーなど球技のフィジカルコーチとしても活躍しています。
全国から講演などの依頼が殺到し、年中飛び回っているところを今回無理言って水戸に来てもらいました。
午前中の実技では、ゼロのポジションをテーマに立ち方から始まり、歩き方、走り方を日常生活から意識して変えていく斬新な指導に、短時間で何名もの選手が成果が出ていました。
正直、ここまで短時間で変化が出るとは思っていなかったので、驚きですね。
午後の座学では、サッカー選手の姿勢や、走り方などを頭で理解する勉強会でした。
座る姿勢から意識して変える事は、家や学校生活からトレーニングでき、思考がプロに近づくと思います。
今回のフィジカル講習会は、今までにないやり方で、非常に勉強になりました。
終わってみればかなり長い時間、熱弁して頂きました^_^感謝です。
里さん、遠いところ本当にありがとうございました!