u-14の最終日は2位リーグのヴィアティン三重 2-3●、鈴鹿SC 1-2●という結果になりました。
前日の試合のミーティングで話しあった課題を改善する事ができずミスが重なり敗戦してしまいました。
今回の大会でテーマに掲げた結束力という部分では、一人一人が率先して行動できていたこと、あいさつや助け合い、グループで行動する事でのマナーなどは全員がきちんとできていました。
また、試合にかんしてはそれぞれの選手が多くの試合を経験する事ができ、自分達のサッカーが通用した部分と個人、チームとしてもっと成長しなければならない所がはっきりと見えた大会でした。
自分達が住んでいる街を離れ、こうした大会を通じて全国からくるチームと対戦できる事はとても貴重な経験になり、今後の糧になります。
個人的に御殿場には縁があり、1、2期生を見ていた時には御殿場の大会でそれぞれいい成績を残せたので、また3期生とともに優勝を掴みとりたかったのですが、残念ながら選手の力を引き出す事ができませんでした。
今後は、もっと個人の能力を引きだしチームの底上げができるように練習から鍛えていきたいと思います。
そして保護者の皆様には3日間、応援して頂き感謝致します。ありがとうございました。
今後も選手のさらなるレベルアップを目指して成長していきたいと思います。
カテゴリー: ジュニアユース
U-13 御殿場遠征合宿 最終日
合宿最終日。
さすがにミスを反省して、寝坊する選手はゼロ…
が、しかし、夜更かしした選手数名。。
そういったスキの積み重ねが、本来掴めるはずのものを落とすこともある。
心と体を休めて、合宿を振り返ってピッチ内外問わず、いくつスキがあったのか?
一人一人が思い返してほしい。
一方で、タイトル獲得はならなかったものの、最終日はFC豊橋デューミランに4対1、続くアスルクラロ沼津にも2対1で立て続けに勝利して終えられたことは、次に繋がる終わり方だったかと。。
最後に、今回の4期生のMVPは?
得点以上にピンチをスーパーセーブした選手?
大会の優秀選手に選ばれた選手?
怪我で試合が出来ずとも合宿参加して、チームのために手伝った選手?
週末には1部リーグの初戦、鹿島アントラーズ戦!
たとえ強豪相手でも、最初から最後まで、スキを無くしてより良いアクションをより多く行えばチャンスは必ずある。
勝利を信じて戦おう。
今回の合宿について、保護者の皆さんにはご協力頂きありがとうございました。
また、遠路はるばる応援お疲れ様でした。
そして、名畑コーチ、原田コーチ、運転お疲れ様でした。
※写真は後ほど載せます。。
御殿場遠征内原駅到着時刻について
U-13 御殿場遠征合宿 2日目
御殿場遠征 u-14 2日目
2日目は早朝の散歩から始まり、朝食後はグループごとに部屋の掃除を行い、その後、自主学習を終わらせ試合会場へと向かいました。
最初の相手は愛知県の知多SC 2-3●。
先制するも追いつかれ、逆転されるも追いつき、終了間際に勝ち越され、改めてチーム力が試された試合でした。幾度かのチャンスをものにできず、逆に声かけひとつで防げた失点も自らがまねいた結果となりました。
2試合目は名古屋98fc 7-0◯。
1試合目をチームでふりかえり、自分達の弱さを受け入れ、そこからどう這い上がるか、また強くなるためには何をしなければならないか、選手達はプレーで表現してくれました。
明日は2位リーグです。この大会に参加した事が無駄にならないよう、しっかり準備して戦いたいと思います。前日同様、遠くまで応援にかけつけて下さった保護者の皆様、本日もありがとうございました。
御殿場遠征 u-14 1日目
今年も愛知県を代表するフェルボールさんに招待して頂き、3、4期生で御殿場サマーカップに参加しました。
去年は1期生だけの参加でしたが、ジュノー代表として挑んだ初の大会で準優勝をおさめる事ができ、今年は3、4期生ともに3日間全力で戦い続けたいと思います。
そしてu-14の初戦の相手は和歌山県の伊都fc4-0◯、2試合はTRMでしたが、MSC ペレニアルとは3-0◯で勝ち、2試合とも全員で戦う気持ちがあらわれたゲームだったと思います。
今回の合宿のテーマとして、結束力を高める事を個人個人が意識し、チーム全体で行動や発言に責任を持つ事を心がけました。その成果がきちんと初戦であらわれ、全員で戦い勝利を掴む事ができました。
本日は朝からハプニングがあり、まさかの6時間の長旅と、炎天下のなか2試合を行なった疲れもあり、試合後の胃袋トレーニングではみんな大盛り飯を食べ体力も回復したと思うので、今日はゆっくり休んで明日も高い志を持って挑みたいと思います。
本日も遠くまで応援に来て頂いた保護者の皆様ありがとうございました。
U-13 御殿場遠征合宿 初日
U-15 前橋育英高校 トレーニングマッチ
本日U-15は、U-14も引き連れて、前橋育英高校さんとトレーニングマッチを行いました。
高崎インターを降りてすぐ目の前に、人工芝の前橋育英専用サッカー場があり、ここで150名前後の選手達が日々鎬を削り合っています。
全国の名門校と呼ばれる選手達は、技術の高さだけではなく、サッカーにかける熱い情熱を感じる事ができます。
特にピッチ外において、コーチに言われてからではなく、言われる前に一人ひとりが勝つ為にやるべき事を考え、己に厳しく、意識高く取り組んでいました。
前橋育英のOBである原田コーチは、その雰囲気を感じているので、グランドが近づくにつれて1人で緊張感しまくりでした笑
今年一番の猛暑も重なり、汗だく状態(^^;)
しかし、その見えない厳しさ(オーラ)は伝統でもあり、前橋育英が全国の名門校として今も名を馳せている強さでもあるように感じます。
それを感じる事ができない選手は、闘う以前の問題である。
一緒に来ていた3期生の何人かは、集合に遅れて来たり、更に他ごとをしながらコーチの話を聞いていたり、まるで勝つ準備ができていないように感じて残念でした。
前橋育英のコーチが、技術の高い選手が全国から集まるが、最後に結果を出すのはやはりピッチ外における人間力だそうです。
私生活、学校での生活態度、合宿先の行動など、好きなサッカー(ピッチ内)以外の部分で顕著に表れます。
2期生も含め、まだまだ課題は山積みです。
試合は、35分を3本行い、追い付くも引き離されたりして、結局3敗しました。
一言で、何もかも別格でした。。
格上の相手、猛暑の中、極度の疲労、蹴られ、倒され、痛い思いをしてでも闘いを挑むからこそ、学べるモノがそこにはあると思います。
この夏(7,8月)で人間として、サッカー選手として大きく成長する時期でもあります。
暑い中、遠くまで応援に駆け付けてくださった保護者の方々、本当にありがとうございます。
前橋育英のコーチ、選手の皆さん貴重な経験ありがとうございました。