U-12スクールspecialクラス

U-12スクールspecialクラス

月曜日、水戸市の天気は晴れ。
一方で寒さが増す今日この頃ですが、おでんが美味しい季節となりました。
さて、U-12スクールspecialクラスは今年も残り僅かとなるなか、意識の高い個たちが集中してトレーニングを行いました。
縦割りで行うトレーニングも、今では4年生が6年生と同等の勝負を見せつけるなど、レベルも上がってきています。
来季U-12special クラスの練習会も行います!
意識の高い個が集まるのを楽しみにしています。

スペシャルクラス・月曜日

スペシャルクラス・月曜日

今日のスペシャルクラスは、パスと判断の早さについて。

ジュニアユースの練習参加した際に感じた、パススピードと判断の早さの改善です。

一人ひとり意識した結果、かなり良くなってきました^_^

あとは、練習後に気が抜けるのか、あいさつが疎かになってしまうのが残念ですね。

ただ、2人だけはしっかりとあいさつできてたので素晴らしいです!

守備・ジュニアユース

守備・ジュニアユース

最近はゴールキーパー含め、守備について厳しく言うようにしています。
守備は攻めに比べ、あまり楽しいポジションではないですよね。
チームで決められたルールと規律に従って全員が行動しなければいけませんし、一瞬の判断ミスが失点に繋がるので大変なポジションだと思います。
特にゴールキーパーはチームで1人しか立つ事が許されないポジションであり、守備の最高指揮官でなくてはなりません。
一瞬たりとも気を抜けないペナルティエリア内は聖域であり、もはや選手達にはコーチの声も届きません。
だから、ゴールキーパーは守備の指揮官として責任と誇りを持ってゴールを守って欲しいのです。
守備の戦術をしっかり覚え、瞬時に修正の指示ができなければいけません。
昇格戦で僅か1失点で悔し泣きした日を思い出して欲しい。
この先の大切な試合で後悔する涙を流さない為にも、守備では練習から強い責任感と、強い気持ちで取り組んで欲しいです。

育成クラス昇格テスト

育成クラス昇格テスト

今日の高学年生のスペシャルクラスは、第一回目の昇格テストを行いました。

筆記と実技を行いました。

比較的簡単にしたつもりでしたが、難しかったかなf^_^;)

ジュノー・メソッドの一つ、[実行プロセス]。

認識ー識別ー判断ー修正ー実行

プレーを実行する前に、頭の中で既に的確な情報と判断を準備しているという事なので、机の上で認識と識別のテストを行いました。

その後は、7つのコーディネーションの変換・リズム・識別を行い、2対2、3対3、5対5の個人戦術をみました。

やはり、筆記で良かった選手は比較的、ゲームでも目的を持ってできてた感じでしたね。

でも、週1回でも皆かなり良くなってきているので、この先が楽しみです

卒業と出発

ダイト、リンタロウ、コウジ、卒業おめでとう‼️

出会ってから一年足らずだけど、本当に良い出会いができて嬉しいよ^_^

卒業してもジュノー生としていつでも練習に参加してくれな^ ^

そして常に挑戦者であれ!

今後の活躍を楽しみにしてます。

第1回フィジカル講習会

本日は特別ゲストをお呼びして、フィジカル講習会を開催しました。

日本フットサルの最高峰、Fリーグのフィジカルコーチを務めている菊池さんに来て頂きました。

アメリカでもトレーナーの勉強をされて、さすが指導も一流でしたね。

ジュノーの一期生、二期生も楽しく、そして確実にレベルアップしていました。

最後に、やはり大切なのは、トレーニングした後の、30分以内の食事や、ストレッチ、身体を休めるなどが最も重要だそうです。

今回の事を忘れないようにしっかりとインプットしよう!

冬の雨トレ

ジュノーは基本雨でも練習はします。

雨の日の練習は、パスやドリブルなどボールが止まったり、厳しい環境でのメンタルなど学ぶ事は沢山あります。

しかし、昨日の雨の練習は予想以上に寒かった。

休んだら凍えるので、ひたすら声出して動いていました。

しかし、体調を崩すなど、逆効果となり、冬の雨の日の練習は別メニューが必要と感じました。

北欧の気候はもっと寒いけど、体の作りが違うのか…

航海して後悔するべからず

人生には常に悩みが付き物。

今の小学6年生の皆は色々と進路を悩んでいる様子です。

僕も今まで凄く悩んで悩んで、リスクとかメリット、デメリットなど凡ゆる事を考えて行動してきました。

しかし、メリットやデメリットよりも決断に対して、大切な事を学んできました。

それは、[後悔]という後まで引きずる選択の失敗です。

僕は進路先を、大学に進学するか、スペインに行くか凄く悩みました。

当時はリスクなど全て考えた上で絶対的に大学進学でした。

しかし、決断を決めたのは、一度きりの人生で、最初に行きたいと思った道を諦め後悔する事をしたくないという思いで、スペイン行きを選びました。

スペインでプロになる夢は散りましたが、他ではできないことを挑戦した事で、他では決して得られない貴重な経験を積んできました。

そのおかげで、一流のサッカー選手にも巡り会え、色々な国の人と交流できました。

スペイン行かなかったら、今頃ずっと後悔して生きていたと思う。

人生は短いが、世界はとてつもなく広い。

だから、世界を目指し努力する事が男として生きる証だと思います。

ジュノーは常に世界を目指す人を応援しています。

 

ラダー

火曜日のスクール生は来るたびに皆上達しています。

その目安として、毎回行うラダートレーニング。

始めはぎこちなく、ゆっくりしかできなかったのが、今ではどの種類もミシンの様に素早くステップを踏む事ができます。

僅かな期間でこれだけの成長はビックリですね!

歴史作り

10数年前から、選手の人数と、コートの大きさ、ルールなど殆ど変わらないのに、トレーニング方法は日々進んでいます。

その結果、選手のレベルも格段に上がっています。

一方で、メンタルだけが下がっている気がします。

物が十分にあり、物に困らない生活水準を手に入れた日本は、同時に夢を見ることを失っているのが原因かもしれません。

メッシやロナウド、ネイマールなど、映画俳優みたいに憧れる選手が殆どであり、チームの中で泥臭くプレーするスタイルや、昔ながらに元気良くあいさつするのがカッコ悪い時代になりつつあります。

レアルなどのビッククラブは、小学生の選手でも目の前を通る人、全員にあいさつするし、勉強や自己管理はしっかりでき、練習から泥臭く激しくぶつかり合い喧嘩もします。

そのカッコ悪い事をしているのが世界一流クラブの選手であります。

数年後、プロに上がる選手、クラブを運営して選手をサポートする道へと別れます。

それがレアルの強さと、100年続く歴史あるクラブなのです。

それは、ジュノーが目指すクラブ像でもあります。