常磐高校トレーニングマッチ・ジュニアユース

常磐高校トレーニングマッチ・ジュニアユース

本日は常磐高校さんとトレーニングマッチを行いました。
昨日からの雨にもかかわらず、グランドの水捌けは最高です。
最高のピッチ状態での試合でしたが、スピード、テクニック、フィジカル、戦術ともに完敗でした。
しかし、百聞は一見にしかず。日頃口にして伝えてる事を身を以て体感できたのは非常に大きいですね。

また、常磐高校さんには2,3年生を主体にして手を抜かずきてもらい、大変勉強になりました。
更に、先輩方はグランド作りや椅子の設置など、最後のトンボ掛けまで何から何まで準備して頂きました。本当に感謝です。
この様な機会を作って頂き、竹本先生ありがとうございました。
また、懲りずに宜しくお願い致します。

新しい挑戦。

新しい挑戦。

7月のユースチーム始動に向けて練習体験。

今日は高校生4人参加。

高い技術を持った選手の姿。

1年半前、クラブ設立時の初練習は、

選手1人に青木コーチ1人。笑

今では、2チーム47人のjr.ユース選手と、

スクールの小学生、

そして5人のスタッフ。笑

この新しい挑戦も楽しんで行こう。笑

森の中の小さなクラブは、

挑戦する気持ちを忘れない。笑

GKトレーニング〜ステップ・セービング〜

GKトレーニング〜ステップ・セービング〜

今週のトレーニングは、GKに大切なステップワーク(サイドステップ・クロスステップ)と、セービングの足の運び方、体の持っていき方を中心にトレーニングしていきました。
まず、ステップワークですが、ポジションの移動をする際、特に遠くの距離を移動する際には、クロスステップを用います。そのメリットとしては、速く移動できる、シューターに対して体を向けることができるなどが挙げられます。速く移動するにはただ走ればいいという訳ではありません。走ってしまうと、体の軸がブレてしまい、シューターに対してもいいアプローチができません。短い距離を移動するサイドステップを用いながらポジションを調整して、いい準備をすることが大切です。
次に、セービング。特に今週はグラウンダーのボールに対してのアプローチ。横ではなく斜め前にセービングすることが大切ですが、そのメリットとして、より広いシュートコースに対応できることが挙げられます。真横、後ろにアプローチするよりも、時にはボール2・3個分広い場所で取れることもあります。ただ斜め前に足を運ぶだけではなく、そこにしっかり体重を乗せてあげて、より前に体を持っていくことが大切になります。これはこの間のバルサトレーニングの際もコーチが指摘していたことです。
ゲーム形式のトレーニングでは、フィールドプレイヤーと連携してパスを受け、さばくことを意識してトレーニングを行いました。現代サッカーにおいては、ただゴールを守るということだけではなく、11人目のフィールドプレイヤーとしてもプレーすることが求められているので、これも大切なことです。
一つ一つ確認をしながらやっていますが、GKトレーニングは奥が深く、その要素も声かけ一つで大きく変化してしまいます。最近では、その難しさも感じています。
この前来てくださった平川さんのところに来週行くことが決まりましたので、よりよいGKトレーニングを提供できるように、お話を聞くとともに、勉強してきたいと思います(^ ^)
原田のブログ

~コーディネーションを伴う技術TR(水曜スクール)~

~コーディネーションを伴う技術TR(水曜スクール)~

本日、低学年生のクラスはラダートレーニングからスタートしました。

まだ1年生ということで、うまくいかないステップもあるけど、出来るようになってきたステップも増えてきました(^^)
その後は、ベルトを使った青木コーチ式コーディネーショントレーニング!
すみません、言葉でうまく説明できないので、内容説明ははぶきます…苦笑
さて、トピック練習ではドリブルからのシュートを行いました。
単にボールを運んでシュートするのではなく、シュート直前でコーチの合図によって狙うコース(左右上下)を変えるといった、“反応能力”や“変換能力”などのコーディネーションを含んだ練習にトライ!
少し難しかったため、なかなかうまくいかない場面もあり、ストレスも溜まってた?…(^^;
でも、その分うまくいった時は達成感を感じているようでした!(^^)
ジュノースクールでは、“コーディネーションを伴う技術練習”を特に低学年生クラスでは重要視しています。
難しくてうまくいかない場面もありますが、一つ一つ乗り越えていってほしいですね(^-^)

あったかいんだから〜

あったかいんだから〜

厳しい冬も終わり、いよいよ特別な春の訪れがまいりました。

去年の夏、1期生が植えた苗がきれいな緑色の芝にかわり、グランド1面に見事なキャンパスを描きました。しかし、秋〜冬の厳しい寒さや雨の中、ジュノーの激しい練習に耐えたのは選手達だけではなかったんだなと改めて感じました。
今日グランドに立った時、茶色く荒れはてたグランドに所々で新たな芽が顔を出してるのを見て、なんだかすごくパワーをもらいました。そして1、2期生共にロッカールーム争奪戦?に向け気持ちの入ったプレーがたくさん見られました。
また、スクール生の笑顔はいつもコーチ達に元気をもたらしてくれます。
本当に君達の心は
「あったかいんだから〜」と思います。
きっと特別な何かがあるんでしょうね?
これ以上続けるとクレームがきそうなのでこの辺で終わりにします。

明日からまたがんばるぞ〜

気持ちの良い挨拶を。

中学校を卒業した3年生。

各高校で入学前の春休みから、サッカー部の練習に参加します。

参加するにあたって、中学校に届けを出して来ました。

職員室にいらっしゃった先生方から、

「いつも気持ちの良い挨拶をしてくれたんですよ。高校での活躍も報告に来て下さいね。」

と、嬉しい言葉。

こんな温かい先生方に囲まれていた生徒は本当に幸せですね。笑

また先生のお話から、挨拶がどんなに大切なのか、改めて感じました。

気持ちの良い挨拶を心掛けていると、大きなチャンスを掴むことも。笑

挨拶は人を変える。

この春ジュノーを卒業するみんなも、

引き続き気持ちの良い挨拶を。笑

ジュノー卒業生としての誇りを持って、

全国大会出場目指し、

全力で高校生活を楽しんで欲しい。

嬉しい報告を待っています。笑

「リフティング&親子サッカー大会」開催!(^^)

ジュノーホームページの“お知らせ”にあるとおり、小学生を対象にしたイベントを行います。
コミュニケーションの場、選手がお父さんやお母さんに日頃の練習の成果をみてもらう、といった意図があります。
でも、それだけではありません。
サッカーってやっぱり面白い!楽しい!と再認識してもらう。
普段は仕事で忙しかったりと、なかなか親子でスポーツする機会がないなかで、一生の思い出にしてほしい。
そんな思いもあります。
私事ですが、小学生の頃は親が共働きのため送迎の問題があり、少年団などのチームやサッカースクールへは入りたくても入れませんでした。
その分、毎日学校で休み時間も放課後も友達とサッカーをして、帰ってからは家の近くでボールを蹴ってました。
本当は父親にも一緒にボールを蹴って欲しかったのですが、仕事で疲れてるのを子供ながらに感じていたのか、気持ちを言えませんでした。
そんな小学校生活でしたが、1日だけ父親が一緒にボールを蹴ってくれた日がありました。
時間にしたら、おそらく1分ほどだったでしょうか。
それでも、物凄く嬉しかったです。
今でも、その時の記憶を鮮明に覚えてます。
父親の履き物はサンダルでした(笑)
とにかく楽しく!親子で楽しく!
そんな思い出を子供のために作ってほしいです。
そして、参加される保護者の皆さま方、出来るだけ多く子供を誉めてあげてください。
きっと、その言葉は子供たちの自信となり、支えとなり、励みとなり、サッカーをより楽しいものにし、そしてサッカーを上手くしてくれる何よりのものになると思います(^-^)

進路。

進路。

中3生とSLPの仲間。
それぞれの進路が決まりました。
水戸啓明高校
水戸商業高校
水戸葵陵高校
水戸桜の牧高校
水戸工業高校
水戸一高
受験勉強の合間のサッカーは、勉強への活力となりました。笑
みんな本当におめでとう。笑
このまま高校でもサッカーを続けるそうなので、また会えるかな、と大変嬉しく思います。笑
県内有数のサッカー強豪校に進む卒業生も。
みんなが県大会の決勝、
そして全国大会のピッチで活躍する時は、
ジュノーの後輩、スタッフと必ず応援に行くからね。笑
これからも、時にはみんなで集まりサッカーしよう。
ジュノーの後輩にもアドバイスよろしく。笑
1年目のジュノーを支えてくれたみんなに、
たくさんの感謝を込めて。
ありがとう!!!